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第1話

ℙ𝕣𝕠𝕝𝕠𝕘𝕦𝕖.
38
2023/09/21 12:19
4月某日.



神野昴
お、おぉ!
こんな立派な学校に、今日から通えるのか...!









俺は神野昴。今日から晴れて、高校一年生となる。
慣れない制服に、慣れない校舎。これから始まる新生活に、俺は胸を躍らせた。






この学校は、他と比べて比較的校則が緩い。そして、最近改築工事をしたばかりで、傷や汚れも、数える程しかない。それに加え、多種多様な部活が存在する。
その為、ここ翔陽高校は、皆が憧れる、人気校なのだ。


クラス表を見る為、俺は生徒玄関へ向かった。
神野昴
えーと、俺のクラスは...
一年四組、か...
 良い人達だと良いな、同級生。
卒業式が終わり、俺は一年四組の教室へ向かっていた。
日辻絵里
今年貴方達の担任を務めます、日辻絵里です!
日辻絵里
えーと、これから一年間一緒に学んでいく仲間なので、仲良くなって損はないと思います
まぁ、それはそうだろうな。
日辻絵里
えー、なので、今から教科書と一緒に、自己紹介シートを配ります
日辻絵里
明日の授業で使うので、必ず家で書いてくること!



「えー、めんどくさい...」
「普通に一人ずつ前で話すとかで良いと思います、」

日辻絵里
いいじゃん、宿題ないんだから。文句言う人は、先生特製のプリント追加でやってきてもらうよ~?
先生がそう言うと、皆一気に静かになった。


神野昴
(どれだけプリントやりたくないんだよ...)








日辻絵里
はい、決まりね!
日辻絵里
忘れないでね!
はい、どうもこの駄作品の作者である「伊織💤🎧」ですっ!
なんとなく察した人はいるかもしれません... 、
この物語の主人公はマニマニピーポーの推しの世良小次郎くんをイメージしてます(笑)
黒マスクとサングラス掛けてるけど素顔はイケメンというのがマジで好きなんすよ、、
毎回上手くいかんとこも((
まぁ続くかは知りませんが、頑張って書いてきます(笑)

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