前の話
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4月某日.
こんな立派な学校に、今日から通えるのか...!
俺は神野昴。今日から晴れて、高校一年生となる。
慣れない制服に、慣れない校舎。これから始まる新生活に、俺は胸を躍らせた。
この学校は、他と比べて比較的校則が緩い。そして、最近改築工事をしたばかりで、傷や汚れも、数える程しかない。それに加え、多種多様な部活が存在する。
その為、ここ翔陽高校は、皆が憧れる、人気校なのだ。
クラス表を見る為、俺は生徒玄関へ向かった。
一年四組、か...
良い人達だと良いな、同級生。
卒業式が終わり、俺は一年四組の教室へ向かっていた。
まぁ、それはそうだろうな。
「えー、めんどくさい...」
「普通に一人ずつ前で話すとかで良いと思います、」
先生がそう言うと、皆一気に静かになった。
はい、どうもこの駄作品の作者である「伊織💤🎧」ですっ!
なんとなく察した人はいるかもしれません... 、
この物語の主人公はマニマニピーポーの推しの世良小次郎くんをイメージしてます(笑)
黒マスクとサングラス掛けてるけど素顔はイケメンというのがマジで好きなんすよ、、
毎回上手くいかんとこも((
まぁ続くかは知りませんが、頑張って書いてきます(笑)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。