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第9話

敵襲(鬼編#02)
44
2025/06/09 09:56 更新
フウ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠
フウ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠
続きからどうぞ!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
はい。
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
甘露寺!もっと来い!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
はいぃ!!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
お腹が空いて、うまく動けないわ!!
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
休憩はさっきしただろ!
恵子
恵子
蜜璃さん、凄い。
(壁からひょっこり覗く)
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ひゃぁぁぁぁぁぁあ!!
恵子
恵子
あ、あの!
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
?(手を止める。)
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
?(手を止める。)
恵子
恵子
これ、食べますか?
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ん?これなぁに?
恵子
恵子
私が作った、薬草入りの饅頭です。
恵子
恵子
疲労回復や、体力向上の効力がある薬草を混ぜたので、元気になりますよ。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
わぁぁ!いいの?
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ありがと!
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うむ、ありがたくいただくとする!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あむっ。モグモグ。うん!美味しいわぁ!!
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うむ、そうだな。
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うまい!!
恵子
恵子
それなら良かったです。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
なんか、元気が出てきた気がするわ!!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ありがとう!!恵子ちゃん♡
恵子
恵子
こちらこそ、蜜璃さんと杏寿郎さんのお役に立てて良かったです。
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うむ、休憩も済んだことだし鍛錬を再開するか?
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
うん。そうね。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
よぉ〜し!頑張るぞぉ!
恵子
恵子
頑張ってくださいね。
恵子
恵子
蜜璃さん、杏寿郎さん。
甘露寺邸の門にて
恵子
恵子
お世話になりました。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ううん。こちらこそ、ありがとうぉ。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ホントは、もっと一緒にいたかったけど二月ふたつきが経っちゃったから。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
また、来てね。待ってるから!!
恵子
恵子
蜜璃さん、二月ふたつきありがとうございました。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃は、恵子ちゃんを応援してるよぉ!!
恵子
恵子
ありがとうございます。失礼します。
時透邸の門にて
恵子
恵子
失礼します。恵子です。
恵子
恵子
無一郎さんはいらっしゃいますか?
あ!君が鬼のめぐこ?さん?
恵子
恵子
あ、はい。恵子です。
恵子
恵子
無一郎さんは、どちらに…。
えっと、今ね任務で居ないからお部屋で待ってて、良いってよ。
恵子
恵子
わかりました。
案内するね。
恵子
恵子
ありがとうございます。
数時間後
時透無一郎
時透無一郎
戻ったよ。
(なまえ)
あなた
戻りました。
あっ!おかえりなさい。霞柱様。あなたの下の名前様。
恵子
恵子
お邪魔しています。恵子です。
時透無一郎
時透無一郎
あっ、君が恵子?
恵子
恵子
はい。
時透無一郎
時透無一郎
それじゃ、好きにしてていいよ。
時透無一郎
時透無一郎
僕これから、鍛錬しなきゃだから。
(なまえ)
あなた
私も一緒に行きます。
時透無一郎
時透無一郎
いや、。あなたの下の名前は、ここに居て
(なまえ)
あなた
え?なんで?
時透無一郎
時透無一郎
恵子を見ておいてほしいから
(なまえ)
あなた
分かった。
恵子
恵子
…。
(なまえ)
あなた
…。
恵子
恵子
(気まずい…。どうしよう…。)
(なまえ)
あなた
ねぇ、人間のことどう思ってるの?
恵子
恵子
えっと…、脆く儚い…少しでも触れればすぐ壊れてしまう……。
恵子
恵子
そう思っています。
(なまえ)
あなた
…。そう…なんだ。
(なまえ)
あなた
私はね、鬼が大っ嫌いなんだよ。
恵子
恵子
…。
(なまえ)
あなた
鬼は、容赦なく幸せを奪ってく。
恵子
恵子
…。
(なまえ)
あなた
それも、たった数秒で…。
恵子
恵子
…。
(なまえ)
あなた
目の前に広がるのは真っ赤な血の海
(なまえ)
あなた
絶望…喪失感…
(なまえ)
あなた
私は…こんな気持ちになる人が一人でも少なくなるように願って、鬼殺隊に入ったの。
恵子
恵子
…。
(なまえ)
あなた
もう二度と、同じ事が繰り返さないように…
恵子
恵子
私も…私もそう、願っていますよ。
(なまえ)
あなた
…?
恵子
恵子
私は、鬼です。見ての通り、あなた達の敵です。
恵子
恵子
でも、私が鬼になってもなお、薬を作り続けることを忘れないのは、今もどこかで苦しんでる人を助けるためだと思っているんです。
恵子
恵子
そして、今やっと分かった。
(なまえ)
あなた
何が?
恵子
恵子
私が薬を作り続けている理由。
(なまえ)
あなた
恵子
恵子
私は、鬼殺隊を救うんだ。
(なまえ)
あなた
鬼の貴女が?
恵子
恵子
はい。
(なまえ)
あなた
鬼は信用出来ない。
恵子
恵子
でも、私に殺意があったら今頃、貴女は死んでますよ?
(なまえ)
あなた
!!
(なまえ)
あなた
確かに…そうだね。
恵子
恵子
私が鬼だからこそ、救えることもあると思っているんです。
恵子
恵子
一度救ってもらったこの命、鬼殺隊の為に尽くします。
(なまえ)
あなた
どうして…
恵子
恵子
(なまえ)
あなた
どうして、そこまで、人間に尽くすの?
恵子
恵子
それは簡単ですよ!私が人間が大好きだからです!!
恵子
恵子
守りたいんです。すぐに壊れてしまうから。
恵子
恵子
消えないように、守りたいです。
(なまえ)
あなた
そうなんだ…。分かった…。
(なまえ)
あなた
そうだ。恵子、血鬼術が使えるんでしょ?
恵子
恵子
はい。
(なまえ)
あなた
見せてよ。
恵子
恵子
良いですよ。
時透無一郎
時透無一郎
それについては、今晩の柱合会議で見れると思うよ。
(なまえ)
あなた
あ、無一郎様。
時透無一郎
時透無一郎
ありがとね。あなたの下の名前。助かった。
(なまえ)
あなた
いえ…それで、さっきの話はどういうことですか?
時透無一郎
時透無一郎
恵子…だっけ?
恵子
恵子
はい。
時透無一郎
時透無一郎
甘露寺さんとの任務で血鬼術使ったでしょ。
恵子
恵子
あぁ…はい。
時透無一郎
時透無一郎
だから、一度柱で確認しておこうってなったんだ。
時透無一郎
時透無一郎
さっき、お館様からお手紙が届いた。
(なまえ)
あなた
そうだったんですね。
時透無一郎
時透無一郎
そういうことだから、
時透無一郎
時透無一郎
恵子も一緒に柱合会議に行くから。
恵子
恵子
分かりました。

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