緋山は白石を支えながら
車まで運んだ
白石は助手席に座りうとうとしていた
白石は寝てしまった
いつもより素直で甘えてくる白石は
ほんと可愛いなぁ、、、、なんて思いながら
緋山は車を走らせた
よろよろとしてる白石を支えながら
家まで連れていった
思えば白石がほとんど休んでないことに
気がついた
手術の時だって
シアンの時だって
という事は疲れが溜まってるって
事なんだろなぁ
とりあえず今は休ませないと、、、
それから緋山は白石の看病をした
いやいやわがままを言う
白石は子供っぽくて可愛かった
白石は眠るとまるーく丸まって
眠りについた
緋山は眠ってしまった白石の
頭を撫でながら言った
ピーンポーン
あれから1週間ほど
白石と休んでたけど
今日は出張で休めず、、、行くことになったのだ
どこか、嫌な予感がする、、、けど
大丈夫、、よね?
三井先生もいるしねぇ、、、、
どうか、何も起こらず
一日が無事に終わりますように、、、!!
その予感が当たるなんて、、、、
その時は思ってもみなかった










編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!