第29話

Twenty-eighth story
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2024/02/10 12:00 更新
緋山は出張に行った
そして、私はあの子の様子を見に寝室へ、、、
あの子は寝てるのね、、
白石恵
ビクッ、、、ん、、、えっ、、、と
っ、、、わっ、、、
そう思った時、、、
白石はいきなり起きてパニックになった

恐らく過去の事が原因だろうね、、、
三井環奈
白石、ごめんなさい
私よ?三井よ、、、分かる?
三井は白石に声かけた
白石恵
はぁ、、、っ、、、ごめ、、、さぃ
、、、みつ、、、いせんせ、、、?
三井環奈
ええ、今日緋山が
出張だから代わりに来たのよ
白石恵
こくん、、、あり、、、がとっ
ござ、、、ます
白石は少し息を乱せながら
ゆっくり、返事をした
三井環奈
大丈夫?、熱測ろうか
白石恵
こくん、、、ごほっ
三井環奈
少し、身体起こすわ
三井は咳き込む白石の身体を起こした
白石恵
んっ、、、
三井環奈
大丈夫?、お水飲む?
白石恵
こくん、、、
三井はゆっくり白石にお水を飲ませると
体温計を渡した
白石恵
、、、、8度1分、、
緋山からは7度2分って聞いてたから
少し上がったようね
三井環奈
上がったわね、、
しんどいでしょ?
もう少し寝てましょうか
白石恵
、、、み、、ついせんせ
三井環奈
ん?どうした
白石恵
、、、いっしょ、、、に
三井環奈
わかったわ、、
頬を真っ赤にしながら
荒く息をする白石の白い手を握った
三井環奈
冷たい、、わね
白石恵
、、、ごほっ、、ん
三井環奈
寝れそう?
白石恵
、、、こくんっ
眠たいようで、、白石はすぐに寝てしまった
三井環奈
今の間にお粥でも作っておこう
確か、ご飯は食べてないと言ってたから
食欲がないのだろう、

でも流石に食べないとだから、、
お粥作っておこう、、
ーー
12時、、
三井環奈
、、、7度6分ね
白石恵
ん、、、、
三井環奈
起こした?
ごめんなさいね
白石恵
フルフル、、、大丈夫、、です
三井環奈
熱、少し下がったようだけど
ご飯食べれそう?
白石恵
、、、こくんっ、、、少しだけ
三井環奈
ええ、、持ってくるわ
キッチンからお粥をとってきた
三井環奈
少し身体起こすわよ
白石を支えながらベットにもたれさせた
白石恵
、、、ありがと、、ございます、、っ
三井環奈
食べれそう?
白石恵
、、、こくんっ、、、
頷くと白石はゆっくり食べ始めた
白石恵
、、、ごほっごほっ、、、
三井環奈
もう無理そう?
白石恵
、、、、ごめ、、なさいっ、、、
三井環奈
いいのよ、、無理しないで
白石恵
、、、あり、、がとっ、、ございます
ごほっごほっ、、
やはり食欲がないようで
白石は3口食べてギブアップした
三井環奈
まだ咳出るわね、、
喘息の薬飲もうか
白石恵
こくん、、、
白石は喘息の薬と解熱剤を飲んだ
白石恵
ん、、、
三井環奈
また寝てなさい
白石恵
、、、ひとり、、、、
私が立ち上がると、、
白石がぼそっと呟いた
三井環奈
白石?
白石恵
、、、、いっしょ、、、が
いい、、です
三井環奈
、、、、わかったわ
上目遣いで目をうるうるとさせた白石は
結構可愛くて、、、
緋山が惚れる理由もわかった気がした
とんとんとん、、、とお腹を撫でると
白石はゆっくり眠りについた
それから数分たち、、、私も寝てしまった
ーー
白石恵
ん、、、私、、、
そういや、寝てたんだ、、、

薬のおかげかだいぶ楽になった

お腹に重みを感じ体を起こすと
三井先生が寝ていた、、、

疲れちゃったのかな、、、私のせいよね、、、

自分を責めていた時だった



大きな揺れが私達を襲ったのは

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