前の話
一覧へ
次の話

第123話

MR.M 様!
50
2024/06/30 09:16
名前:ルーザ・イティメノス
年齢:23歳
国籍:ギリシャ
身長:184cm
性別:男
性格:ぶっきらぼうだが根は繊細で意地っ張り。無口だが自分の好きなものについての話になるとよく話す。利己的で自分の損得を天秤にかけて物事を判断する。物事をハッキリと言うタイプなため、嫌われやすい。
口調:言い切り口調
『俺はルーザ・イティメノス。よろしく。』『ははっ、俺に怖いものなんてねえよ。』『姉のことはもう何も言わないでくれ。思い出したくもないんだ。』『作曲をしている時だけ嫌なことを忘れられる。俺にとって作曲は命そのものだ。』
一人称:俺
二人称:お前
三人称:名前呼び捨て
得意:作曲、音階を当てること(絶対音感)
不得意:勉強、料理
好き:作曲、ケーキ
嫌い:『逃げる』こと
罪状:姉をいじめた者の殺害
登場先:放射
その他:
○関係図:姉(ウィナ)が1人。両親はいたが、寝た後に帰宅し起きる前には仕事に出かけていたため会うことはほとんどなかった。
○過去:姉のウィナは才色兼備、文武両道で男女共に人気であった。ルーザはそんな姉が大好きであり、誇りを持っていた。また、ウィナもルーザが大好きであり、愛していた。しかし、誰にでも人気なウィナを妬む者もいた。その者は陰口や良くない噂を流すことで間接的にウィナをいじめていた。だが、ウィナはいじめに屈せずに元気に過ごしていた。そんな中いじめの一環として『大好きな弟を傷つければ怯むのではないか』と企んだ者がいた。ルーザは知らぬ間に誘拐され、監禁されてしまう。数日後、ウィナが助けに来た際。ウィナの正義感にイラついたいじめ加害者はウィナに暴力を振るおうとする。その瞬間、ルーザは加害者を殴っていた。抵抗する加害者を気にせずにルーザは暴行を加える。ふと我に返った頃には加害者は息をしていなかった。
数日後、弟を自分のせいで殺人犯にしてしまったウィナは罪悪感で自殺をしてしまう。ルーザはその一件で自分を叱ることもせず『罪から逃げた』ウィナを嫌いになってしまい、生きる意味が無くなったため殺人をしたことを公表した。
一応ウィナ・イティメノスはこちらです

プリ小説オーディオドラマ