第117話

ゆはやくんちゃん !
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2024/06/29 07:39
名前:早坂はやさか 都辻つつじ
部屋番号:302
性別:男
年齢:26
身長/体重:170/59
誕生日:2/22
性格:完全なる良い人。お人好し。天然の人たらし。
一人称:僕
呼び方:苗字+さん、仲良くなった人は呼び捨て
呼ばれ方:都辻、つっくん、早坂さん
何人暮らし?:4人
居住歴:4年
近所との関わり方:とてもフレンドリー。会ったら必ず挨拶するし、なんならおすそ分けとか持っていく方。
職業:近所のカフェ店員
得る能力:『幻覚妄動』
詳細:相手に自分が思い描いた幻覚を見せることが出来る。相手はそれが現実だと思っているが、心の奥の衝動により自分の欲に忠実になる。自分のコントロールによっては幻覚の強さも指定できるが、今はまだ難しい。
口調:目上の人や初対面の人には敬語、親しくなるとタメ語。優しい口調。
サンプルボイス:
『早坂都辻です。よろしくね。』『え?スマイル1つ…?こ、これで大丈夫かな…?』『店長、そろそろ地域の食べ物だからとか言ってレタスをジュースにするのは辞めましょう。せめて固形におさめてください。』『店長!鰹節ジュースは辞めてください!!というかなんでジュースにしようとするんですか!』『おはようございます!挨拶をすると気持ちが良いですね!』『こーら、月翔!メガネかけないの!度数あってないから逆に目悪くなっちゃうよー?』『おかしいなぁ………うちの子暴れん坊居ないのにいつもはちゃめちゃだ。なんで?』
その他:
過去:昔(小学4年生)のとき、クラス内で無視が流行っていた。女王様がくじ引きでランダムに1人選び、その子を1週間無視し続ける。翌週にはもう仲良く元通り。これがルールであった。しかし女王様は操作を行っており、仲の良い友達はくじ引きに入れられていなかった。だから都辻は無視をされないように女王様のご機嫌をとり、『良い子』でいた。するとそれが本当の自分へと変わっていき、誰にでもNOと言わないイエスマンになってしまった。
大人になったある日、叔母とその娘(いとこ)から『出張で海外へ出かけるため子供を3人預かって欲しい』と言われる。もちろん引き取ったが、いつまでかを聞くために連絡を取ろうとした頃にはもう遅く音信不通になってしまった。普通に騙された都辻は、今も3人を我が子のように扱っている。
ちなみにカフェの店長との出会いは一人暮らしをする前にバイト先を探していた時のこと。店長は社長令息であり、自分の探究心を抑えきれずに『それは無いだろ』と思われる食品を店で出していた。そのため誰も寄り付かなかったが、都辻の顔で人が寄ってくると企んだ店長は都辻を猛勧誘。断れなかった都辻はカフェの店員となった。ちなみに店長のお父さんが死ぬほど黒字なのでカフェで赤字出しても問題ないし、なんなら子育て大変だろうとお金(は直接すぎて都辻が断るのでご飯やおもちゃ、勉強具など)をプレゼントしてくれている。

好き/嫌い:歌うこと、絵を描くこと/カボチャ
得意/苦手:整理整頓、貯金/麦茶以外のお茶
家族構成:一人っ子
作品アイデア:ごめんなさいないです!!!
吹き出し色:第1希望_チャットの灰色
      第2希望_ホラーの灰色
アイコン:
(メガネなしのコンタクト)←バイトする時はこれ
(メガネあり)←生活する時はこれ
(ここからサブの子供たち)
名前:早坂 雪那せつな
性別:男
年齢:9歳
性格:大人しめでいつも本を読んでいる。病弱であり、よく体を壊している。体を動かさず勉強や読書ばかりしているため3人の中で1番頭が良い。
一人称:ぼく
呼び方:○○くん、○○ちゃん、きみ
呼ばれ方:雪那くん、雪那
得る能力:毒薬調合
詳細:その名の通り毒薬の調合が出来るようになる。が、出来るようになってレシピを知るだけなので実践するのには慣れと技術が必要。
口調:『…』がよくつく
サンプルボイス:
『早坂雪那だよ………よろしくねぇ……』『それはまさに……夏炉冬扇………』『本はねぇ……面白いよ……………ぼくが体験できないようなことを、ここでなら感じられるの…………』『久しぶりのお出かけ…………図書館に行きたいなぁ………』『病気のお薬たくさん飲んでたら作れるようになっちゃった………人生何あるか……分からないものだね…………』『人生何周目って…………ぼくも分からないけどね…………』『月翔………とっても元気…………ナルシストだけど、本当にイケメン…………』『はな、かわいい妹…………ぼくも幽霊見てみたいな………』
その他:方向音痴な癖に好奇心旺盛なためすぐふらふら〜っとどこかへ行ってしまう。頭が良いから見つけにくく、都辻を翻弄している。
過去:生まれた時から病弱で基本室内にいる。病気は死にはしないが全国で稀な程度で、雪那は自分で考えて手術をしないことを決めている。その理由は病気が治ってしまったら『ただの男子』になってしまうから。病気を続けてでも都辻や妹弟達の心に残って欲しいと願っている。余談だが多分恋をしたらヤンデレになるタイプである。
名前:早坂 月翔つきと
性別:男
年齢:8歳
性格:自分を世界一のイケメンだと思い込んでいるナルシスト。事ある毎に雪那や都辻に『俺イケメンだろ』アピールをしている。しかし内面は弱虫であり、お化けをそんなにと思うほど怖がっている。しかし見栄を張って大丈夫なフリをして怖い目にあう。また、分かりやすく、気持ちが顔に出やすい。
一人称:俺
呼び方:(気取ってる時)貴様(普通)名前呼び捨て
呼ばれ方:月翔、イケメン(呼ばせてる)
得る能力:鏡面移動
詳細:鏡から鏡へ移動することが出来る。
口調:気取ってる時は在り来りなキザな口調。弱虫になると急に弱々しくなる。
サンプルボイス:
『俺様は早坂月翔だ!世界一のイケメンなんだぞ!ふふん、このごそんがん?を見るが良い!』『イケメン?スマート?かっこいい?……な、何を言っているんだ!あ、当たり前だろう!?!?』『お化け屋敷……??……い、いや?怖がってないぞ?良いぞ、行ってやろうじゃないか!』『うわああああああああ!!!で、出たあああああ!!!!………っていう演技もしてみるんだ、イケメンは!!』『俺は髪に気を使っているんだ!見てみろこの切りそろえられた髪!全てを含めて俺はイケメンなんだ……!!』『雪那は頭が良いけど俺をからかってくるんだ……まあ嫉妬だよな!!』『花澄は幽霊が見えるってからかってくるんだ!からかってるんだよな?そうだよな?そうだと言ってくれ!!』
その他:ナルシストで一件アホそうだが、実は3人の中で1番の常識人。月翔は常識を分かった上で暴れているが、他の2人は自分のしたいことを常識だと思った上で暴れている。
過去:唯一兄妹の中で辛い過去がない。が、辛い過去がない分兄妹の気持ちをわかってやれないことを苦痛に思っている。3人の中で1番兄妹愛が強いため正直1番苦しんでいるのはこの子。2人は月翔のことを責めてもいないし大好きだが、月翔は『嫌われていたらどうしよう』というあらぬ思いを抱えては打ち消してを繰り返している。
名前:早坂 花澄かすみ
性別:女
年齢:7歳
性格:いつもぽやぽや〜っとしている謎多き不思議少女。口を開け意味のわからないことを言っている。幽霊が見えるそうで、何も無いところに『誰かいる』と言って都辻と月翔をビビらせている。
一人称:はな
呼び方:○○ちゃん、○○くん(都辻はつっくん、雪那はせつくん、月翔はつきくん)
呼ばれ方:花澄、はなちゃん
得る能力:幽霊視
詳細:自分の意思で幽霊を見ることが出来る。しかし、『幽霊を見るか見ないか』しか選択出来ないのと見る数は限られてくるため、霊が多いところに行くと見たい霊が見れなくなることも。
口調:ぽわぽわ〜っとしている。基本ひらがな
サンプルボイス:
『はやさか かすみだよぉ〜…!!えへへ、よろしくねぇ♪』『うわあぁ……!!かわいいおにんぎょうさん…!つっくん、ありがとぉねぇ〜♪』『………ねえつっくん、どうしてあのこはおへやのはしっこにひとりでいるの?かわいそうだよ…?』『あ!このわんちゃんのゆ〜れいさん、ついておいでっていってる…!おうちがこっちにあるのかなぁ?』『もしはながおひめさまになったら、ぶたさんかうんだ〜♪ぶたさんにのってれっつご〜ご〜♪』『はなはおしゃれにきをつかってるびようじょしなんだよ!だってほら、このかみにかかってるじかんにじかんはん……!!!』『めをとじるとね、はなのせかいがひろがるの!くもにのってとおくまでいくんだ♪』『せつくんはね、とってもあたまがいいんだ〜!やさしいしだいすき!!』『つきくんはとってもかっこいい!いけめん?だっけ?はなはよくわからないけど〜、そうだとおもう♪』
その他:前までは自分で意識せずに不定期に幽霊が見えていた。しかし異世界に行って異能力が使えるようになり、自分の意思で幽霊が見えるようになった。
過去:幼稚園の頃に『髪型が変』『幽霊が見えるなんて怖い』『何考えてるのか分からなくて怖い』と言われいじめられていた。いじめと言っても誰も話しかけない程度だったが、ある日自分の考えていることに夢中だった花澄はクラスメイトに話しかけられていることに気づかず物を投げつけられてしまう。本人はその事をどうとも思っていないが、体にアザが残ってしまったためそのアザを見る度にいじめられていたことを思い出してしまう。

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