名前:霰（あられ）
生前の名前:五十嵐（いがらし） 蓮（れん）
享年:32
性格:表では優しいお兄さんだが、心を開いた人と開いていない人では扱いに差があり、少し手荒。嫉妬心も強く、『自分が誰かの1番になりたい』と思っていることが多々ある。人に優しい態度を取ることが多いため他人優先な人だと思われやすいが、実は心の中では借りを作っただけと思っている。意外と策士である。協調性があり、世渡り上手。
生前の性格:上と同じ
口調:目下、友達にはタメ語。目上、赤の他人には敬語。表では元気な感じだが、裏（というか1人の時）は気が抜けてゆるい感じになる。
生前の口調:上と同じ
サンプルボイス:
『五十嵐蓮だよ〜！よろしくね！』『それ重いでしょ？俺も一緒に持ってくよ！……いやいや、優しいなんて………照れるなぁ。』『あ、それ俺やっとくよ！いいのいいの、困った時はお互い様！』『え、イケメン？運動神経抜群？でしょでしょ！もっと褒めてくれてもいいんだよ！……冗談だって！褒めても何も出ないよ〜？』『生きてる時は空飛ぶの憧れてたのに今ではそれが当たり前になってる。やっぱ人生何があるか分からないな。』『幽霊暇ぁ…………そうだ、久しぶりに折り紙折ろうかな♪』『俺が死んでから何年だろ。世界も結構変わったもんだねぇ。』『お、蒼じゃん。俺が死んだばっかの時は泣きまくってたのに……良い友達を持ったんだな。』
性別:男
一人称/二人称:俺/君
呼び方/呼ばれ方:くん、ちゃん/蓮兄、蓮
死因:トラックに轢かれそうだった蒼を庇い代わりに轢かれ死亡。
亡霊のタイプ:iii
輪廻を選んだ理由:もう1度蒼に会いたいから。1人の蒼は心配。
これまでの転生回数:0
好き/得意だったこと:お散歩すること、写真を撮ること/折り紙、運動会
嫌い/苦手だったこと:ブラックコーヒー/ルービックキューブを揃えること
生前の記憶の有無:有り
生前の暮らし:親が仕事ばかりで自分を見てくれず、目を引くために家出。結局見つからず『蒼（そう）』の父親（社長）に拾われる。専属の秘書として数年勤めると、社長から、離婚から虐待の末母親に捨てられた『蒼』を拾って欲しいと頼まれる。金はいくらでもあるため『蒼』を一生懸命育て、幸せな一時を過ごす。しかし、『蒼』の成人式の帰りに気分が上がった『蒼』は勢い余って車道に飛び出してしまう。トラックが来ていることに気づいた蓮は『蒼』を庇い、代わりにトラックに轢かれて死んでしまう。
その他:写真を撮ることや風景が好きで、任務の合間に生前見れなかった風景を見に観光地に行っていたりする。でも、1番のお気に入りの写真は蒼の成人式で撮った晴れ姿の写真。/手が器用で特に折り紙を折ることが得意。『これ作って』とリクエストすると5分くらいで高クオリティの完成品が出てくる。/苦いもの、特にブラックコーヒーが苦手。人前で涼しげに飲んでいる時はだいたい心の中でめっちゃ我慢してる。というか人前で醜態晒すのが心から嫌。