🐺side
朝、名前を呼ばれて起きるとあなたの下の名前がいた…
顔を赤くしてリビングに戻っていった…
かわいい…
寝起きで頭がまわらない
会社に着きダンス練習をしていると…
あなたの下の名前と目が合った…
あなたの下の名前にはとても僕たちをサポートしてもらっている…
あなたの下の名前のおかげでこうして快適に練習をすることが出来ている
前のマネージャーが酷かった為かそれをものすごく感じる…
僕と目が合った後顔を少し赤くして行ってしまった…
もしかして、避けられているのか…?
僕が何かしたのか…
思い出せない…
そんなモヤモヤを抱えながらスタジオに向かうことに…
今日、あなたの下の名前は初めてSTAYに会うらしい…
キラキラした目でSTAYのことを見つめているあなたの下の名前になんだか安心した…
僕たちの愛するSTAYのことを愛してくれるあなたの下の名前に…
愛している人を愛してくれるのに嬉しくない人なんていない…
パフォーマンス前にモヤモヤしないように今はなるべくあなたの下の名前に話しかけないよう遠くで見守っていた…
メンバーを呼び僕たちはステージに向かった…
見ててねあなたの下の名前、僕たちのステージを…
パフォーマンスを終えて舞台裏に戻ると…
顔を隠すように俯いているあなたの下の名前が水やタオルを持って出迎えてくれた…
他のメンバーはあなたの下の名前の元へ走って行った…
俯きながら話すあなたの下の名前に違和感を感じたのか…
リノがあなたの下の名前の顔を覗くと…
恥ずかしそうに顔を手で隠すあなたの下の名前…
そんな言葉を聞いて僕は思わずあなたの下の名前に駆け寄って抱きしめていた…
そう言われチャンビンに剥がされた
その後皆んなが着替えている時…
あなたの下の名前は顔を赤くしながら…
頬を赤らめながら逃げてしまった…
ちょっと意地悪しすぎたかも…
かわいい…
僕はあなたの下の名前が好きだ…
今日、抱きしめて気が付いた、胸の高鳴り
あなたの下の名前とずっと2人で話していたい…
誰にも邪魔されず抱きしめていたい…
いつかこの気持ちを伝えられる日が来るまで…
まずは僕のことをもっと意識してもらわないと…



















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。