よく晴れてるわね。
こうゆう日は中々無い。
大体は問題が起きているときに星がよく見える。
こう言うときはあいつを呼ぼう。
あいつなら手伝ってくれるだろう。
私はニンゲン二人を降ろす。
携帯を手に取りある相手に電話を掛ける
あいつはきっと今頃遊んでいるだろう。
魔法で。いい加減迷惑だけど楽しそうだから放っといてる
プフルルルルルルル
《もしもし〜?》
《失礼っすね!!》
《はぁ?何なんスカ。信用が無慈悲で怖いっす。》
《はい?ニンゲン?!ニンゲン本当にいるんすね…
今魔物向かわせるっす。今どこらへんすか?》
《了解っす!》
私は電話を切る。
ガサ
ニンゲンの方から音。この感じは起きたな。
私はゆっくり振り向く
🔚














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!