第4話

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2019/09/01 03:54


「影山は無力なんかじゃないよ」





呼び出された先輩に最後会いに行った。




俺は中二であなたさんは中3。

紛れもなく、先輩はここで卒部だ。






影「俺は最後でれなかった。俺なしでも戦えた。」




うっすらと目じりに涙が浮かんできた。

泣くのは多分初めてだ。








「そうだね、…確かに勝った。次もあるよ。……けど、君なしじゃ勝てない。」










ふんわりと微笑んだ。







影「どういう……」



ふわっ……



体がグイッと下に重心がかかった。 、



顔な横には先輩の顔。


背中には小さいけど、暖かい腕・手。






「もう無理しなくていいよ、……大丈夫だから」





安心する胸の鼓動。

それに声。






この瞬間だった。



俺が恋したのは。






優しい先輩を見たのは。



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意味わかんないですね、


話の内容やばいヽ(οωΟ*)ノオワタ

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