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2018/12/03

第7話

6
そらはオムライスの食券を拾い上げて先輩の元へと戻っていく。
なんとなく手がポケットへと伸びていた。
…ない。
食券がない!
さっき、落としたのか…。





食券返してもらいに出て行くなんて格好悪いし、第一、隠れていたことがバレる。
そんなダサい真似できない!
私は仕方なくオムライスを諦め、早めに午後の講義へと向かうことにした。






午後の講義を終え、今日もサークルへと顔を出す。
あなた

お疲れ様でーす。

ざっと部屋を見渡す。
…あれ、そらまだ来てないのか。
いつもそらのほうが先に来てるんだけどな。
サークルメンバーA
あ、聞いてるかもしれないけど、そらさん今日サークル休むってよ。
たしかこの人、そらと講義が一緒なんだっけ。
あなた

ん、そうなの?

あなた

何か用事あったのかなぁ。

サークルメンバーA
あ、多分バイトなんじゃない?
あなた

…バイト?

サークルメンバーA
講義のあと、そらさんが電話で、「店長」、「お客さん」とか言ってたし…
そらがバイトをしているなんて聞いたことないぞ…?






次の日の昼。
昨日の講義で出た課題を軽く片付け、一息つく。
ふと、思い出すのはそらのことだ。
まあ、今度あったときに覚えてたら色々聞いてみるか。
さて、今日やることは片付いたし…何しようかな。













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なーりん
6話は終わります!
なーりん
では、また7話でお会いしましょう!