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第1話

一話
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2026/01/01 15:23 更新
その昔、女神というものが居た。
〜女神〜
それは、人でありながら人ならざる力を持つもの。
1000年に一度、人として生まれる。
女神には人を癒やす奇跡の力があった。
そして、女神の血には鬼たちが求める青い彼岸花が含まれていた。
鬼たちは女神を探したが見つからなかった。
そのまま、1000年経った。
〜大正時代〜
今でも鬼と鬼殺隊の戦いが続いていた。
鬼殺隊とは政府非公認で鬼を倒すための組織である。

そんな鬼殺隊に一人の少女が入ってきた。
白咲 鈴蘭
今日から、私も鬼殺隊に...
白咲 鈴蘭
(どうしよう、緊張してきた)
彼女は、今日が初めての任務に向かっていた。
白咲 鈴蘭
いや、これぐらいで怖気ついてちゃ駄目!
落ち着いて頑張ろう。
そのまま、任務先に着いた。
白咲 鈴蘭
(お面はつけておこう...)
鬼が来る前にお面をつけて任務へ
幸い、初めての任務だからかそこまで強い鬼ではなかった。
白咲 鈴蘭
(良かった...。)
初めての任務ということもあり緊張していたが上手くできて一安心した。
今日の任務は一つだけだったので、これから予定がないのでゆっくりしようと決めていた。
しかし...
ゆき
すずらん、柱合会議に参加〜
急いで、むかって
この子はゆき。
私の鎹カラス。
とは言ってもゆきはシマエナガだ。
雪の妖精と言われているだけあり、とてもふわふわで白く可愛い。
そんなゆきの言葉に違和感があった。
白咲 鈴蘭
ゆき、柱合会議って何?
その後、ゆきに詳しく説明してもらった。
柱合会議とは、鬼殺隊の柱というものが集まって、当主と会議するらしい...
しかし、なぜ私が呼ばれるのか分からない。
白咲 鈴蘭
どうしてそんなすごいところに私が?
疑問が解けないまま、隠の人に産屋敷邸まで運んでもらった。
目隠しを外すとそこには素晴らしい豪邸が...
白咲 鈴蘭
(凄い!...こんな広い家、初めて見たかも)
初めて見る豪邸に、辺りをウロウロと見てしまった。
隠の人に「あまりジロジロ見るな」と少しだけ注意されてしまった。
隠の人に案内されて着いた場所には、9人の男女が居た。
どうやらこの人達が柱らしい。
柱の皆さんは私が着くやまじまじと見た。
白咲 鈴蘭
(き、気まずい...)
知らない人しか居ない空間のため、何を話したら良いのかすらも分からない。
オロオロと困っていると、ゆきに
ゆき
自己紹介くらいしないと。
と言われたので、とりあえず自己紹介することにした。
白咲 鈴蘭
えっと、白咲  鈴蘭です。
階級は、みずのとです。
恐る恐る、自己紹介した。
すると、柱の皆さんは顔を見合わせた。
白咲 鈴蘭
(もしかして...迷惑だったんじゃ..)
一人で焦っていると
胡蝶 しのぶ
貴方が白咲  鈴蘭さんですか。
私は蟲柱、胡蝶 しのぶです。
可愛らしい女の子が出てきた。
白咲 鈴蘭
(かわいい)
こんなに小さくて可愛い子が柱だなんて...凄い。
その後、胡蝶さんが自己紹介してくれたお陰か、他の柱の皆さんも自己紹介をしてくれた。
甘露寺 密璃
(キャー、お面を被ってて素敵!!)
恋柱の甘露寺 密璃よ〜
女の子同士、仲良くしましょう!
煉獄 杏寿郎
炎柱の煉獄 杏寿郎だ!!
これからよろしくな。
宇髄 天元
音柱の宇髄天元様だ。
いいか、俺は派手を司る神だ!!
時透 無一郎
...時透無一郎。
不死川 実弥
風柱の不死川 実弥だ。
足、引っ張んなよ!!
伊黒 小芭内
蛇柱の伊黒 小芭内だ。
仲良くする気はない。
悲鳴嶼 行冥
岩柱...悲鳴嶼 行冥。
可哀想な子よ...南無阿弥陀仏
冨岡 義勇
水柱 冨岡 義勇だ。
白咲 鈴蘭
(皆さん...個性的。)
なんやかんや自己紹介が終わった。
私は仲良くできそうな女の子二人と喋ろうとしたら...
産屋敷 耀哉
おはよう、私のかわいい子供達。
今日は、いい天気かな?
優しいそうな人が出てきた。
どうやらこの人が産屋敷さんらしい...
そして、私を含めた10人で柱合会議が始まった。
初めは最近の鬼殺隊の様子やら何やら。
そして鬼たちの強さなど、どれも私は必要ない話ばかりだ。
白咲 鈴蘭
(私、何のために呼ばれたんだろう?)
心の中で疑問に思いながらも、静かに話を聞いた。
産屋敷 耀哉
今日はもう一つ、話があるんだ。
そう言い、お館様は私の方を見た。
産屋敷 耀哉
それはね、鈴蘭。
君のことなんだけど...
白咲 鈴蘭
あの、私...何かしましたか?
私はずっと気になってた疑問を伝えた。
するとお館様は微笑みながら私の疑問に答えてくれた。
産屋敷 耀哉
君自身がなにかしたわけではない。
その一声にホッと胸を撫でおろした。
もしも、自分が悪いことをしていたらと思うと気が気でなかった。
白咲 鈴蘭
では、一体どのようなご要件で...
産屋敷 耀哉
それはね...
産屋敷 耀哉
鬼たちが鈴蘭、君のことを狙っているらしいんだ。
白咲 鈴蘭
...えっ?
お館様の言葉に思わず驚いてしまった。
白咲 鈴蘭
(私のことを、狙っている?)
産屋敷 耀哉
それでね、鈴蘭。
そのことで君とお話したくてね。
産屋敷 耀哉
まず、心当たりはあるかい?
白咲 鈴蘭
いっ..いいえ、ありません。
私はお館様の質問に答えた。
しかし、嘘をついた。
本当は心当たりがある。
しかし、言いたくない。

お館様は気付いたのかそれとも気付かなかったのか私には分からなかったら。
しかし、それ以上追求されなかったのでとりあえず一安心。
そのまま、私の今後について。
産屋敷 耀哉
鬼に狙われている以上、柱を護衛につけようと思っているんだ。
白咲 鈴蘭
柱の皆さんに?
不死川 実弥
お館様!
それでは、救える命が救えません。
不死川 実弥
本人の前で言うのもなんですが、こいつは癸。
死んだって鬼殺隊には何の問題もない。
産屋敷 耀哉
...実弥。
不死川 実弥
一方で俺達、柱は鬼を一体でも多く倒し
多くの命を救わなければなりません!!
不死川 実弥
しかし、護衛などしていればそのようなことはできない。
それなら、護衛なんてするべきではありません。
白咲 鈴蘭
(...辛辣!!)
本人の前でそんなに言わなくても良いと思うが、確かに言っていることは正しい。
役に立たない私を守ることよりも、もっと多くの命を救わなければいけないと思った。
しかし、お館様は冷静に答えた。
産屋敷 耀哉
確かに、実弥の言うことは正しい。
不死川 実弥
でしたら...
産屋敷 耀哉
しかし、鬼たちが鈴蘭を狙っているということは、
それは鬼たちにとって都合がいいと言うことだ。
産屋敷 耀哉
もしも、鈴蘭が鬼たちの手に渡って、
鬼殺隊にとって不利になってしまうのならば鈴蘭を守るべきだと思うんだ。
産屋敷 耀哉
それに、もしも鬼たちが鈴蘭を手にして有利になってしまえば...
救えるはずの命も救えなくなるかもしれない。
不死川 実弥
....っっそれは、
産屋敷 耀哉
だから、鬼殺隊のためにも鈴蘭を守ってくれないか?
お館様が言い終えると、柱の皆さんは納得しているようだった。
どうやら、お館様の意見に従う方針になりそうだ。
産屋敷 耀哉
じゃあ、鈴蘭。
これからは柱の皆が護衛していくから、仲良くね。
白咲 鈴蘭
はい、承知しました。
産屋敷 耀哉
では、鈴蘭はもう帰って良いよ。
長い間、付き合ってくれてありがとう。
白咲 鈴蘭
いいえ、大丈夫です。
それでは、失礼しました。
そのまま、私は家に帰った。
白咲 鈴蘭
...疲れた。
今日は本当に長い一日だった。
白咲 鈴蘭
これから、また頑張っていこう。
そして、私はそのまま眠りについた。
これから起こる波乱の未来を想像しながら。
どうも、雪花です!
まずは読んでいただきありがとうございます。
初めての創作小説ということもあり、下手かもしれません。
ですが、精一杯頑張るので応援よろしくお願いします。
(ついでに、私の推しは冨岡さんなのですが、皆さんは誰推しですから?)
それでは、次回もお楽しみに。

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