眼の前にたくさんある玩具に心が踊り、
あなたは興奮したままおもちゃ屋の中に走っていった。
ナオミがあわててあなたを追いかけるが、
あなたには眼の前の玩具のほうが気になっていて、
待つことなくそのまま入り組んだお店の中を進む。
少し行ったところで、おもちゃ屋の端までついた。
その事によって我に返り、戻ろうとするが、道がわからない。
そのため、あなたはその近くでおもちゃを見ていた。
数分経ったところであなたは両手に抱えきれないほどの
気になる、面白そうな玩具を持っていた。
あなたは地面に玩具をすべて置き、お店の外に出た。
パニックになって、外に出てしまったのだ。
しばらくあなたはデパートの色んなお店をぐるぐると回っていた。
しかし、幸運なことに、他の階には行っていない。
ただ、同じ階をぐるぐると回っているだけだ。
でも、何故か谷崎兄妹や与謝野を見つけることはできない。
そんな中、あなたはあるものに興味を惹かれた。
不安な状態より好奇心が勝ち、そのもののほうに近寄ってみる。
面白い。それがあなたの中で好奇心を作り出した理由だ。
黒い帽子をかぶっている、与謝野より少し低いくらいの身長で、谷崎(兄)よりちょっと濃い色の髪色。
見た目が面白い。ということだ(?)
その男の人は、電話をしているようだった。
電話を切った男の人に、素早くあなたは話しかけた。
勇気?緊張?人見知り?そんなもの、この幼女にはない(
初めて谷崎兄妹に話しかけたときにもうなくしたのだ(?)
こうして、おもちゃ屋でのハプニングは、無事に(?)収まったとさ。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。