第13話

011.
1,129
2026/01/27 11:00 更新

珍しく、全員が揃っていたわけじゃない。
静かで、何も起きていない時間







クロロは本を読んでいた。







あなたは、
その向かいのドアを勢いよくあけ
急にいった




あなた
ねぇ、団長!


あなた
私、ハンターになる!!







………。




沈黙






1秒、2秒






クロロがようやく顔をあげる


クロロ
……今、なんて?







あなたは、
満面の笑みで言い直した。





あなた
ハンター試験、受ける!







その瞬間。

空気が、
ピンと張る。





クロロは、しばらくあなたを見ていた





クロロ
理由は?





あなた
楽しそうだから



あなた
あと







あなた
便利







クロロは、
ほんの少しだけ目を細める






クロロ
……蜘蛛の心臓が、
巣の外に出る自覚は?


あなた
あるよ?




クロロは はぁ とため息をついた後
静かに話した





クロロ
ハンター協会は、
旅団を敵視している

 
クロロ
情報も、念能力も、
記録される可能性がある




あなた
うん。


クロロ
……それでもか?


あなた
うん。それでも




クロロはもう一度ため息をしてから




クロロ
はぁ、わかった。
いいだろう





あなたの目がぱっと輝く




あなた
本当!?

クロロ
条件がある








指を一本立てた








クロロ
無事に帰ってこい








あなた
あたりまえじゃん!



るい .
くろろめろい
るい .
次からハンター試験スタートなのさ!!
るい .
毎日ありがとうございます🥹💞

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