椅子を引く音、みんなが動き回る音。
笑い声。
一瞬、名前が出る。
でも見るだけで、続きはなかった。
先生が言う。
適当ってどこだろう。
お互いがお互いの顔を見ながらそう言う。
俺の顔なんか、見ずに話される。
そして、すぐに二人で会話を始める。
俺の意見は、出す前に終わった。
昼休み
そんな会話が俺の前で交わされる。
俺には向けられていない。
机でパンを食べていると、前の席の子が振り向く。
借りたまま、返ってこない。
笑い声。
俺は聞こえないふりをするのが上手になった。
家
俺は帰ってきて直ぐに、部屋に籠る。
毎日日記と共に今日の心情を書く。
誰かが助けてくれないかな。
転校生とか、来ないかな。
友達になれたり、するのかな。
俺が我慢すればいいだけの話なのに、自分で理想を想像して
勝手に苦しくなる。
この物語もうすぐ終わっちゃうかも.....笑
(あと1話2話くらい....😭)
ごめんー!!!!!いつもより視聴率高くてうれしい😳😳












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!