紗希原side
投票が始まった。
皆、投票時間ギリギリまで押す事が出来ていなかった。
当然私もだ。手が震え続ける。投票しないと。でも見殺しなんてできない。
投票しなければ死んでしまう。
…
…
…
とモノチルが言った後、結果がテレビに大画面に写った。
皆、投票せざるを得なかったせいだ。満場一致で真結さんになった。
…そんな過去があるだなんて知らなかった。
もっと親身に話を聞いてあげていれば…
このふたつの命を救えたのだろうか?
突然、百花さんが声を張り上げた。
当然、私達は皆下を向いていた顔を上げて。
モノチルが大きな赤いボタンを押す。
テレビの大画面にドッド絵の雪空さんがモノチルに連れられていた。
雪空さんが連れていかれた後、学級裁判が変形し、処刑場が出てきた。

試着室とステージがある部屋に雪空さんが立っていた。
ルールが表示され、3つのお題をコスプレ出来たら脱出という、簡単なルール。超高校級の称号がある雪空さんにはとっても簡単なお題だ。
と、考えている間に雪空さんは素早くコスプレしていく。
初めの2つのお題は2分もかからず難なくクリア。
そして最後の3つ目のお題を見た瞬間、雪空さんも私達も固まってしまった。
そのテレビに表示された最後のお題は『雪空真結をいじめていた人物』と記入され、顔写真も載っていた。
雪空さんは固まってしまっていた為、3分をすぎてしまい、時間切れになった瞬間、
天井から手の形のような岩が落ちてくる。
雪空さんはまだ固まってしまったままで、天井から落ちてくる岩の存在に気づいていない。
『真結ちゃん!!!』、そう百花さんが叫んだ後、
雪空さんは押しつぶされ
〇んでしまい…ショッキングピンクの血が周りに散らばっていた。
学級裁判場には静寂が残っていた。

真結ちゃぁぁん!!!
ごめんなさいコロコロ(!?)しました!!
口調、オシオキ が掴めていない、改変している所があるという点がありますが見つけ次第直させていただきます、!
挿絵は時々挟ませていただきます!
挿絵嫌な場合はコメントで報告していただけると…!
学級裁判編が終わったので投稿頻度については元に戻ります!詳しくは主の詳細の1番下をご覧下さい!更新する曜日を記入していますので!


それではまた2章で会いましょう!






























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。