あなたSide
あの日、えとちゃんは倒れた。
すぐに目を覚ましたらしい。
私も見に行きたかったのになぁ…
あれから、私たちの進展はと言うと…
今の状況は…どういうこと…?
えとちゃんが私を教室の隅っこから見つめている。
えとちゃんは隅っこから大きな声を出して、勢いよく立ち上がった。
私はえとちゃんに提案をした。
えとちゃんはすごく早口で喋り出した。
急にどうしちゃったんだろう…
↑まだ状況わかってない人
前はこんなのじゃなかったのに…
私は深く考え込んだ。
そうだ…!これなら、えとちゃんも元気出してくれるはず…!!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!