第32話

1-6-4 バイト③
19
2025/03/11 09:00 更新
降り立った後、私にはブキが支給された。
そのブキは…。
「だ、だ、ダイナモローラー…。」
そう、私が苦手なブキの一つであるダイナモローラーが支給された。
交換して欲しいな…としょげていたら更に嫌なことが起きた。
徐々に暗くなっていく空。
そして波がザワザワと音を立てる。
これは……。
「ヒカリバエ…!?」
ここでなんと私が一番嫌いなヒカリバエがきてしまった。
苦手なブキで嫌いな特殊ウェーブを生き残れとか無理ゲーすぎる!
と一人で悶絶しているとルイナが私に向かって半ば叫ぶように言った。
「こっち来て!!そしてコロコロ状態でゆっくり移動してっ!」
私は言われた通りにコロコロ状態でゆっくり移動した。
襲い来るシャケの群れはどんどん消えていく。
ローラーのコロコロで全て轢き殺しているのだ。
そのまま第1ウェーブは難なくクリア出来た。
そのまま第2・第3ウェーブもみんなのサポートのおかげですんなりとクリア出来た。
第3ウェーブの終わり、私達はおつかれ〜ともう終わった気でいた。
直後、アラームが鳴り響く。
つまり、オカシラシャケが姿を現したということだ。
…何か今日運悪すぎない!?
そんな事を考えながら私達はもう1ウェーブ働く事になった…。

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