あなたside
よし、説明も終わったし、
お肉も届けに行ったし
休憩しよー
サボりじゃないからね?
ちゃんとした休憩だから?
よし、LINEでもするか、
あれ、
スマホがない、
やばい。
落としたかも……ッ
まって、どこ!?
やばいやばいやばい
、まてよ、
お客さんの部屋に置いてきたかも、
最悪、
ちょっと行ってこよ
研磨side
あの人スマホ落としていっちゃったよ……
これ、……
このロック画面、
谷地さんじゃ、……
もしかして、あの人
谷地さんのお姉さんじゃ、……
黒尾「研磨〜、どうしたんだ、?」
研磨「これ、あの人が落とした……」
黒尾「スマホ、?」
木兎「覗いちゃおうぜー!」
赤葦「木兎さん最低ですね」
黒尾「最低〜⤴(裏声」←
研磨「クロうざい、」
黒尾「……」
赤葦「とりあえず、あの人に届けないとね」
( あれ、このロック画面、……
木兎「おい!このロック画面やっちゃんじゃん!」
赤葦「研磨、気づいてたの、?」
研磨「今さっきね。あと、多分あの人は
谷地さんのお姉さんだと思う、……」
木兎「まじでー!?」
「超偶然じゃぁん!」
黒尾「マジか!?」
多分だけどね……
あなた『あの〜』












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。