⚠これはクロスオーバーです
⚠NL展開あり(夢♂しの)
⚠呪×鬼(×刀)です
⚠呪霊、呪具扱い描写ありです
⚠しのぶさんと夢主くん既に死んでいます
釘崎「特級呪具回収任務…ね」
虎杖「たしかあれだよな?大正時代に鬼と戦った隊士の刀って」
釘崎「そうよ、しかも刀を使っていた隊士本人はものすごく強かったらしいわよ…さすが特級って着いてるあたりって感じよね」
虎杖「五条先生から聞いたことある!確かえぇっと…」
伏黒「鬼の王、鬼舞辻無惨を倒した“如月あなた”と鬼舞辻無惨を弱体化させる薬と鬼から人間に戻す薬を作った“胡蝶しのぶ”」
虎杖「いつ聞いてもすげぇよなぁ、ここで言う宿儺を倒した人達だろ?」
伏黒「簡潔に言えばの話だ、そもそも宿儺は頑張って頑張った結果が指の封印だ。鬼の王と呪いの王を一緒にするな」
釘崎「確かにね、その鬼舞辻無惨も平安に産まれて大正で殺されたもんね。ちょっとしょぼく感じるわ」
伏黒「…ついたぞ、特級呪具が封印されている洞窟だ」
虎杖「なんか、神秘的だな」
釘崎「えぇ…見惚れちゃうわね」
洞窟の中は全てが氷に包まれており、水色のような白色のような蝶が舞っていた
伏黒「肌寒いな」
虎杖「報告だと普通の洞窟だったって言ってたよな?」
釘崎「まさか報告漏れ?」
伏黒「いや、実際補助監督の方が偵察に来られたところだ。報告漏れなんてないはずだ」
釘崎「何かしらの呪霊がいるのかしら…だとしたら相当私たちやばいわよ」
伏黒「そうだな早急に…おい虎杖、その頭にいる蝶はなんだ」
虎杖「ん?あぁなんかこいつだけ人懐っこくてさ…俺の周りをヒラヒラ〜って舞うんだよ」
するとヒラヒラ〜と3人が進む道に行った
虎杖「…ついて行くか?」
釘崎「蝶が自我をもっていると?」
伏黒「たまたまだろ、行くぞ」
歩いていくと少し開けた所についた
虎杖「刀、刀…あっあった!」
伏黒「…?」
虎杖「どうした?伏黒」
伏黒「いや呪符が貼られてないなと思って…」
釘崎「そうもそうね、あの両面宿儺の指でさて呪符ぐるぐる巻きにされて封印されていたもんね」
虎杖「付け忘れか?」
伏黒「まぁ呪力はあまり出てないからとりあえず抜くぞ」
虎杖「そうだな…」
結構刀が土に埋まっており、抜くのに少し時間がかかってしまった。そんな中、伏黒だけは少し違和感を持っていた
虎杖「はぁ、はっ…まさか、こんな深く埋まってるとは」
釘崎「1本刀持つわ」
虎杖「あぁありがとう」
伏黒「ピクッ、全員伏せろ!」
壁から自分たちよりも一回り大きい呪霊がやってきた。しかも自分の等級と合わない
伏黒「1級呪霊…!!!」
釘崎「はぁ?!残穢なんて1個も無かったわよ!?」
虎杖「もしかして…刀…?」
伏黒「釘崎!危ない!」
少しだけ時間が止まった気がした、呪霊の動きがスローに見え、2人の声じゃない“自分が知らない声”が聞こえた
??「俺の名を」
??「私の名前でもいいですよ?お嬢さん」
会ったこともない、見たこともない、でもどこか懐かしい気がした。そして心が暖まるような、落ち着くような。野薔薇は咄嗟に名前を呼んだ
釘崎「如月あなた!!!!」
薄紫色の花弁がひらりと宙に舞った瞬間、呪霊の首が飛んだ
あなた「氷柱、如月あなた…ここにて参上した」
3人は驚いた。いや誰もが驚くだろう。野薔薇が持っていた刀は人間に変わり、その人間が野薔薇が持っていた刀を持っていた
目の前にいるやつは、男か女か分からない程に綺麗だった。さらりと流れる白い髪、真珠のように白い肌、そして凛とした格好。まさにこれぞ望んでいた理想像そのものだった
あなた「やぁやぁ嬢さん、怪我は無かったか?」
釘崎「え、えぇ…」
あなた「うんうん、目立った傷はなさそうで良かったわ。そこの坊も怪我無いな?」
虎杖「あ、うん…無いっす…」
あなた「うんうん、良かった良かった♪さて、ここから出よか。ここに用事はもうあらへんやろ」
伏黒「…待て、お前何者だ」
あなた「さっき名乗ってへんかった?まぁ聞こえてへんかったらもう1回言うわ」
あなた「鬼殺隊氷柱、如月あなた…黒いつんつん頭の坊が持っているその子は胡蝶しのぶ、その子も俺と同じ柱や」
虎杖「はぇ〜男だったんすね」
あなた「そうやで、期待外れたやったか?」
虎杖「いやめっちゃ綺麗すぎてびっくりしたっす」
あなた「よう言われる☆」
釘崎「胡蝶しのぶ…」
胡蝶「はい、呼びましたか?」
3人「ぎゃぁ!!」
あなた「しのぶちゃん!」
胡蝶「感動の再開、といきたいところですが…ここはあまりもたないので帰りましょうか」
そう言うと、グラグラと地が揺れた
伏黒「くそ、行くぞ!」












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。