第13話

♚ 𝐍𝐨. 𝟏𝟑 ♚
807
2026/02/28 01:51 更新












翌日 7:30 A.M.






支度を整えたわたしはカバンを持って左隣の部屋に向かう。






カードキーを使い、部屋の中に入る。






物の少ない綺麗な空間。






そんな部屋で気持ちよさそうに眠る彼女に声をかける。











神無月 あなたの下の名前
ユイ、起きて
神代 結唯
うにゃ…
神無月 あなたの下の名前
朝だぞ〜
神代 結唯
…ん〜












雪のように白いふわふわの髪。






柔らかい目元に大きな瞳。






まさに可愛いという言葉がぴったりなその女の子の名前は神代 結唯かみしろ ゆい






わたしがホワイトルームから脱走してからこの高校に入学するまでの間、一緒に過ごしてきた6人の内の1人。






ちなみにある1人を除いて、他の4人もこの高校に来てるんだ。






ユイに声をかけた後、キッチンを借りて朝ごはんを作る。






この子ほっといたらゼリー飲料ばっかりになっちゃうんだよね。






未だベッドの上でまどろんでいるユイを椅子に座らせ、作った朝ごはんを食べさせる。






すると咀嚼に従い意識も覚醒してきたのか、わたしに声をかけてきた。











神代 結唯
今日は放課後どーすんの?
神無月 あなたの下の名前
クラスの子と遊んで来るから、ユイは先帰ってていいよ













あ、あとこの学校は実力主義っぽいし、まだその事に気づいてないうちに、使えそうな子とは接触しておきたいなぁ。






相手によっては強引に協力者にするのもありだし。






あとオモチャ・・・・も見つけなきゃね。











神代 結唯
りょー













無気力そうな表情で相槌を打ったユイにわたしは微笑む。











神無月 あなたの下の名前
ユイも一緒に来る?
神代 結唯
めんどいしいい
神無月 あなたの下の名前
あはっ、だろうと思った
神無月 あなたの下の名前
でも今日の夜はみんなで集まる日だよ?
神代 結唯
え〜行かなきゃダメー?
神無月 あなたの下の名前
だめ
神代 結唯
めんどー












何を隠そう、ユイは極度のめんどくさがり屋なんだよね。






予想通りの返答に思わず笑みを浮かべる。






制服に着替えるよう促して、わたしはお皿を片付けた。











神無月 あなたの下の名前
それじゃ、そろそろ行こっか












支度を終えたユイに声をかけ、寮を出て学校に向かう。











神代 結唯
うぇー、行きたくなぁい












途中でそう愚痴るユイをなだめつつ教室へ入る。











櫛田 桔梗
あ、神代さんにあなたの下の名前ちゃん。おはよう!
神無月 あなたの下の名前
おはよ〜!












挨拶をしてくるクラスメイトに笑顔で対応しつつ、席に着く。






ちなみにユイの席はわたしの後ろだよ。






そしてHRが始まるまで恵ちゃんたちと談笑して時間をつぶした。














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    ☁️𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍  ℙ ℝ 𝕆 𝔽 𝕀 𝕃 𝔼   𓐍𓈒◌𓂃𓂂𓈒☁️




       性 別 ⁀ ➷ 女の子

       年 齢 ⁀ ➷ 15歳

       身 長 ⁀ ➷ 166㌢

     血 液 型 ⁀ ➷ AB型

      誕 生 日 ⁀ ➷ 5月6日

       星 座 ⁀ ➷ 牡牛座

       容 姿 ⁀ ➷ 可愛い系の美少女

       学 力 ⁀ ➷ S-

   身 体 能 力 ⁀ ➷ S+

 機 転 思 考 力 ⁀ ➷ A



   性 格 ⁀ ➷ 無気力・無関心・無表情がデフォ
   めんどくさがり屋で授業も基本寝てる
   いつもひとりでいて必要最低限しか話さない
   ぼっちというよりは好きで1人でいるタイプ
   Dクラスでも5本の指に入る変人
   いわゆる天才と呼ばれる部類で努力しなくても
   何でも出来てしまう
   勉強も覚えたいと思ったら完璧に覚えられる
   スポーツも万能。
ゲーマーで休み時間も放課後も
   ずっとゲームしてる
   基本的に他人に無関心だし干渉しない
   自称平和主義者だけどあなたの下の名前と同じで
   心を許した相手に危害を加えられたらキレる

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