翌日 7:30 A.M.
支度を整えたわたしはカバンを持って左隣の部屋に向かう。
カードキーを使い、部屋の中に入る。
物の少ない綺麗な空間。
そんな部屋で気持ちよさそうに眠る彼女に声をかける。
雪のように白いふわふわの髪。
柔らかい目元に大きな瞳。
まさに可愛いという言葉がぴったりなその女の子の名前は神代 結唯。
わたしがホワイトルームから脱走してからこの高校に入学するまでの間、一緒に過ごしてきた6人の内の1人。
ちなみにある1人を除いて、他の4人もこの高校に来てるんだ。
ユイに声をかけた後、キッチンを借りて朝ごはんを作る。
この子ほっといたらゼリー飲料ばっかりになっちゃうんだよね。
未だベッドの上でまどろんでいるユイを椅子に座らせ、作った朝ごはんを食べさせる。
すると咀嚼に従い意識も覚醒してきたのか、わたしに声をかけてきた。
あ、あとこの学校は実力主義っぽいし、まだその事に気づいてないうちに、使えそうな子とは接触しておきたいなぁ。
相手によっては強引に協力者にするのもありだし。
あとオモチャも見つけなきゃね。
無気力そうな表情で相槌を打ったユイにわたしは微笑む。
何を隠そう、ユイは極度のめんどくさがり屋なんだよね。
予想通りの返答に思わず笑みを浮かべる。
制服に着替えるよう促して、わたしはお皿を片付けた。
支度を終えたユイに声をかけ、寮を出て学校に向かう。
途中でそう愚痴るユイをなだめつつ教室へ入る。
挨拶をしてくるクラスメイトに笑顔で対応しつつ、席に着く。
ちなみにユイの席はわたしの後ろだよ。
そしてHRが始まるまで恵ちゃんたちと談笑して時間をつぶした。
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☁️𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍 ℙ ℝ 𝕆 𝔽 𝕀 𝕃 𝔼 𓐍𓈒◌𓂃𓂂𓈒☁️
性 別 ⁀ ➷ 女の子
年 齢 ⁀ ➷ 15歳
身 長 ⁀ ➷ 166㌢
血 液 型 ⁀ ➷ AB型
誕 生 日 ⁀ ➷ 5月6日
星 座 ⁀ ➷ 牡牛座
容 姿 ⁀ ➷ 可愛い系の美少女
学 力 ⁀ ➷ S-
身 体 能 力 ⁀ ➷ S+
機 転 思 考 力 ⁀ ➷ A
性 格 ⁀ ➷ 無気力・無関心・無表情がデフォ
めんどくさがり屋で授業も基本寝てる
いつもひとりでいて必要最低限しか話さない
ぼっちというよりは好きで1人でいるタイプ
Dクラスでも5本の指に入る変人
いわゆる天才と呼ばれる部類で努力しなくても
何でも出来てしまう
勉強も覚えたいと思ったら完璧に覚えられる
スポーツも万能。
ゲーマーで休み時間も放課後も
ずっとゲームしてる
基本的に他人に無関心だし干渉しない
自称平和主義者だけどあなたの下の名前と同じで
心を許した相手に危害を加えられたらキレる












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!