春、、みんなは何を思い浮かべるだろうか
「桜」「新学期」「出会い」「別れ」
たくさんの言葉がある。
そんな中
4月から高校生になる私は
家の事情により
県外の学校に入学することになった。
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クラスがにぎやかになっていた中
私は一人ポツンと席に着いていた
みんなが友達が出来ていく中
私は下を向いて落ち込んでいると、、、、
その声に私はふと前を見た
すると、目の前にかっこいい女の子が立っていた
そう押しかけていると
後ろから顔の整った華著な男の子が来た
未結が駄々を捏ねていると
そう言って口喧嘩をしていた時だった……
2人は私の方を向いた
そう言って頭を下げる
それが、あの2人との出会い
話を聞いたところ、2人は小さい頃からの幼馴染らしい
未結ちゃんはクラスのムードメーカーで
瑞稀くんはみんなをまとめるリーダー的な存在
お互いがキラキラしててまるで有名人みたい
そんな2人がこんな私に声をかけてくれて
とても嬉しかった
それからというもの
カフェでたくさん話して、笑って
とても楽しい毎日が続いた
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そしてあれから1年……
高校2年生になり、同じクラスの私たちは
いつも通りの日々を送っていた
そんなある日のこと
そういうとあなたの下の名前のほっぺを両手でムニムニする
すると、瑞稀が後ろからふと来た
そういうとみんな笑った
あなたの下の名前はニコニコと笑う
チャイムがなると先生が教室に来て、
出席簿を机の上に置いた
そして、先生から一言話をすると
転校生が扉を開けてやって来た
その子は、
冷静かつクールで誰もが見とれるような美青年だった
名前は……中村嶺亜と名乗った
自己紹介が終わり、
先生からの指示を受け、私の席の隣に座った
その人の視線や横顔、動き一つ一つの全てが
私の中で輝いて見えた
つい、呟いてしまい口を塞ぐ
すると、男の子はこちらを向いたあと、
ニコッと笑った
そして、、朝礼を終えると
転校生の元に未結達がやってきた
そう声をかけるとニコッと笑った
3人が楽しそうに話しているのをじっと私は見つめた
それを見た未結はふとあなたの下の名前の方に駆け寄った
そして自己紹介を始めた
「コクリ」と頭を下げるあなたの下の名前
と挨拶をした
話を聞いたところ
嶺亜くんは、未結ちゃんと瑞稀くんの
幼馴染だったらしい……
一時期親の転勤により引っ越したが
事情がありこっちに戻ってきたと言った
それから、嶺亜くんは私に構うようになった
"教科書見せて"と席をくっつけたり
本を読んでいる時には"何読んでるの?"と
顔を近づけ、からかわれたりもされた
どんどん嶺亜くんとの距離も近づいていく
身近になれる関係であることに幸せを感じていた
そんなある日……
先生から頼まれ
美術室まで絵を運んでいるときだった
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。