授業中でも構わず後ろから髪の毛を弄ってきたり話しかけてきたりするジェヒョン
いつものことなのに何故か気にしてしまう
やはり昨日のことのせいなのか、、?
何故か今はジェヒョンとはいたくない
ジェヒョンの近くにいたくない
そう思ってしまった
休み時間になったので彼に話しかけられる前にすぐに教室を出た
向かった先はヘチャンのところ
扉の近くにいる子にヘチャニがいるか聞くとすぐに呼んでくれた
なんて今日も甘々なヘチャニと喋っていると遠くから私の名前を呼ぶ声が聞こえた
振り向くとそこには私が今1番会いたくなかった人
ジェヒョンがいた
そう言いながら肩に手を回してくる
前にいるヘチャンを見ると、
ヘチャンの目は私の肩にしか目がいってなかった
ジェヒョンが肩に手を回したまま教室に向かう
なにも話さず、少し早めに歩いた
まるでジェヒョンから逃げる様に
ジェヒョンはそれに気付いたのか
急に肩を力強く掴んだ
なんて返したらいいかわからなくなり言葉に詰まってしまった
どうしたらいいかわからなくなり逃げようすると、腕を掴まれた
離して と言おうとするとどこかへ連れて行かれる
何度も言っているが返答はない
振り払おうとしても力が強くて振り払うこともできない
ただ付いて行くことしかできなかった
next.















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。