子供バディの日程も折り返しになり
いよいよ、星也が推しているフィッシャーズのバディ日になった。
UUUMのカフェテリアのスペースで
ほとんど終わりつつある宿題を畳み掛けながら
フィッシャーズを待っているが、星也は緊張からか
宿題に手がつかない。
後ろから声をかけられ、星也は硬直してしまった。
ずっと憧れていた人物に会えて、嬉しさや戸惑いが
押し寄せる
やいのやいので夏休みの宿題が終わり
撮影前に、残りわずかな宿題を残して終わらせた
フィッシャーズの日程は全部で3日間。
1日目はすごく珍しい企画を立てていた。
その企画というのは•••?
挨拶も慣れてきて、双子たちはテンポよく挨拶が出来るようになってきた。
そうして女子2人はデートする人の隣に立ち
並び替える。
イケメン枠の男性に少しだけドキドキしてしまう。
実は今日のために少しオシャレをしてきているのだ。
そうして、ドキドキ⭐︎デート企画が始まったのであった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。