第9話

関西男子
122
2025/04/02 04:05 更新

青子の提案で、私たちは皆より少し早く食堂へ向かった。



私たち以外にも、別の中学校が2校来ているらしく、食堂はすぐに混むらしい。



…まあ、青子が転びまくるから休憩ってのもあるけど。


あなた
私、ここで席取っとくよ


どんどん人が入ってきて、直ぐにでも席が埋まりそうな勢いだ。


黒羽快斗
じゃあ、あなたの下の名前の分も買ってくるから
あなた
ありがと!

女子からモテるのはこういうところなんだろうね、



まぁ、青子も本人の快斗も気づいてないんだろうけど。




流石恋愛マスターあなたの下の名前ってところかな。




めっちゃべっぴんさんやな


2人が行って間もなく、知らない男の子に話しかけられた。
あなた
え、ありがとうございます


…あの男の子に顔が似てる。あと快斗にも。



でも、関西弁だし、肌の色と目、髪型が違う。




一瞬、間違えそうになった。

あなた
あ、貴方もカッコいいと、思います
ホンマ?嬉しいわ!


関西男子カッコイイ!!!
関西弁カッコイイ!!!!


服部平次
俺は服部平次!アンタは?
あなた
あなたの名字あなたの下の名前です、


はっとりへいじ、


名前もかっこいい


服部平次
あなたの下の名前ちゅぅんか、中学ど
ちょっと!何しとんねんアンタ!





ゴッ




あなた
ェ、
服部平次
何してんや!和葉!


後ろから手が伸びてきたかと思うと、すごい勢いでゲンコツされていた。


遠山和葉
ゴメンな、ほら行くでアホ!!
服部平次
ほなまたな!あなたの下の名前!
あなた
!、またね…平次くん

急に名前を呼ばれてびっくりした。


つい、私も名前で呼んじゃった…!





関西人、距離近すぎ!!!!!
そこがカッコイイし、ズルい!!!!









なんか、嵐のような人達だったな。




平次君と、和葉ちゃん?だっけ、



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