迷廊を抜けた先には——
虹色の光が舞い降り、きらきら輝く大きな街が広がっていた。
とても大きな旗、ふわふわ浮かぶ風船、
どこからともなく流れてくる明るい音楽。
そして、その中心には——
巨大なお城。
壁はカラフルなタイルで飾られ、塔はキャンディのように丸く、
まさに“笑顔の国”と呼ぶにふさわしい場所だった。
「 ふふーん♪みんな、ついに着いたよっ!
ここが、あたしの“ワンダー王国”! 」

「 わぁ…すごい…こんな場所、見たことない……! 」

「 夢見たい…街全体がステージのようだね 」

「 てか、派手だしカラフルすぎて、
目がチカチカするんだけど…! 」

「 どうだ!?驚愕のスケールだろう!
なんと言ってもここは、オレとえむの王国だからな! 」

「 いや、なんで自慢げなの?建てたの先輩じゃないよね? 」
「 精神的には建てたからいいのだ!! 」
「 精神的って何!? 」
えむが嬉しそうにみんなの手を引く。
「 こっちこっち〜!まずはお城に行こう! 」
「 お、お城...!? 」
「 もちろんだ!王国の中心は“ワンダーステージ”!
俺が幼い頃、初めて舞台に立った場所だ!! 」
「 えぇ...天馬先輩の原点ここなんだ...なんか納得、 」
「 確かに...雰囲気が司さんと似てるかも、? 」
「 それは褒め言葉でいいんだよな、? 」
街を進むと、カラフルな服を着た住民たちが次々と声をかけてきた。
「 司さんだー! 」
「 久しぶりー!今日も元気そうでなにより! 」
「 えむ様も一緒だぁ!! 」
「 うむ!みんな、ただいま!! 」
「 ...なんか、本当にスター扱いされてるんだけど..... 」
「 司さん...本当に王子様なんだ..... 」
「 そ、そこまで言われると...照れるではないか.....! 」
「 なんで照れてるのさ、笑 」
大きな吊り橋の先に、巨大なお城が見えてくる。
門の上には大きく
『 WELCOME TO WONDER KINGDOM !! 』
と書いてある。
「 さぁ!いよいよ入るよ〜!! 」
「 ど、どんな場所なんだろ... 」
「 ドキドキするね... 」
「 ふふ...良いか、みんな。
この城には—— 」
天馬先輩が言いかけた瞬間。
ガシャン!!
突然、城の門が勢いよく開いた。
「 司〜〜~~!!やっと帰ってきたのか〜! 」
「 !? こ、この声は...!? 」
「 え、誰!? 」
「 ちょ、ちょっと待って、誰かくる、! 」
「 はわっ...!? 」
「 あ、来た来た〜っ! 」
「 え!?本当に何が来たの!? 」
To Be Continued ...
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