第6話

ご。
40
2026/01/11 11:45 更新
(なまえ)
あなた
犯人は柾谷さんが絵を描いているときに後ろから襲い掛かった。
(なまえ)
あなた
だけれど、この部屋の扉は少し古い。
音が鳴ってしまう。
(なまえ)
あなた
そして、柾谷さんはその音に気付いてしまった。
でも、犯人にとってそれは予想通り。
(なまえ)
あなた
ドアを開けた瞬間、すぐに彼女に襲い掛かった。
でも……



(なまえ)
あなた
でも、柾谷さんは間一髪でよけることができた。
その拍子に、絵の一部に深い傷がついてしまった。
私はボロボロの絵を見ながらそう言った。

(なまえ)
あなた
仕留めそこなった犯人は、もう一度襲い掛かり、やっとの思いで始末できた。
そして、そのあとに絵をボロボロにした。
旭モモ
あ、あの……
(なまえ)
あなた
ん?
旭モモ
一つ聞きたいんですけど……
旭モモ
確かに、この部屋のドアは少し古くて音がしてしまいます。
旭モモ
でも…それはここの部屋によく来る人が分かるくらいだと思います。
最低でも、来たことが少しあるくらいの人しか…
旭モモ
…って、ことは…!
(なまえ)
あなた
あ、わかっちゃった?



(なまえ)
あなた
犯人は、ここの芸術サークルの人達のだれか、ってことに、ね。
旭モモ
ッ...そんな……
上原由衣
...あの、芳賀警部
(なまえ)
あなた
どった、由衣ちゃん。
上原由衣
でも確か、この部屋に入ったことがある人って…少ないんじゃ…
そう、この部屋を柾谷さんが使っていたのは最近。

だから、ここに入ったことがある人は数少ない。


(なまえ)
あなた
うん、そうだよ。
(なまえ)
あなた
ここに入ったことがある人は...












(なまえ)
あなた
旭さんか三野さんくらいだよね。
旭モモ
......ぇ
三野花枝
......嘘、…
ここは以前誰も使っていない物置だった。ということは、他の人たちが入ってくることは少ないだろう。それに…
(なまえ)
あなた
旭さんはこの部屋に入れさせてもらえるくらいかなり柾谷さんと親しかったようだしそれなら彼女は部屋に入れる。
(なまえ)
あなた
三野さんは先生だったから普通に入れるし、ね。
三野花枝
……もしかして、モモちゃん…ッ……あなた!!
旭モモ
ち、違うッ!私じゃ...!
(なまえ)
あなた
うん、旭さんじゃないね。
三野花枝
……え?
三野花枝
じゃ、じゃあ誰が...



(なまえ)
あなた
いい加減とぼけるのやめたらー?













(なまえ)
あなた
犯人の、三野花枝さん?

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