次の日目覚めると、、、、
体は重く、何もやる気が起きない。。。
一度は体を起こしたものの、
私はまたベッドに横たわった。
今日は色々して気分転換なんて、、、
昨日は考えてたけど、一瞬でわかった。
あ、、、無理だ、、、、、←
それから私はお昼そっちのけで、
ベッドの上でゴロゴロゴロゴロ……
寝たり起きたりの繰り返しをしてた。
時々鳴るお腹が私に空腹を知らせるけど、
ご飯作るのも面倒だし、
やる気も起きないから、
空腹を無視し続けた。。。
あぁー…本当に今日はなんにもやる気が起きないぃー
さすがに日も暮れて、
部屋の中が暗くなってきたから、
電気だけは点けた。
そして電気を点ける為に立ち上がると、
私は空腹が限界だという事を知り、
のそっとコンビニまで外出することにしました。
コンビニでテキトーに夜ご飯を調達して、
またのそっと家に向かって歩き出した。
あぁー………
今日本当に何にもしてないなぁ………
そんなことをぽやーっと考えて歩いていたら、
家の前まで着いてしまった。。。
ふとうちの前に大荷物を持った純喜を発見💡
私が声をかけると、
こちらを見て瞬く間に「パァー」と笑顔になる純喜。
すると純喜は嬉しそうに、
背中を向けてリュックをアピールしてきた。
えっ、、、、??
今から、、、???
なにその年下ズのメンツ、、、
絶対楽しいじゃん!!!!(`・ω・´)
って「うきうき」の文字が見えるように歩き始めた純喜
私も純喜の隣を歩き始めた。。。
あ、、、、
なんかしおんらしいわwwwww
なぁーんて話してたら目的地に到着!!(´▽`)
2人で先にテントを組み立てようとしたけど、
この前のテントより断然大きくて、、、、
2人で悪戦苦闘しておりました。ww
すると!!!!!
って私たちが苦戦してるのをあざ笑いながら
2人が登場した💡
って私はテントの布に絡まりながら言った。
もはや純喜に至っては
笑われている事にすら触れていない。。ww
私たちに言われたように、
笑ってた2人もなんだかんだテキパキ動いてくれて、
ようやくテント完成(´▽`)
私たちが疲れたと一休みしていると、、、、
純喜はテキパキ照明などを点けて、
私たちが中に入る頃には
暖かそうなテント内になっていた。
ってサボり魔3人衆はテント内にイーーン!!
って純喜もテントに入ってきた💡
4人でも結構余裕がある!!!!!!
そのままテントの中、
四人で死ぬほど騒いでいたら、、、
ってテントの入り口を勢い良く開ける豆ちゃん!!
末っ子来たーーーーーー!!!
って四人が全員甘やかす構図がここにあります←
ってテント内を見渡す豆ちゃんの目は
ランタン等の光でキラキラに光っている🌟
ってこのグランピングにルンルンテンションが上がっている豆ちゃんをみんなニタニタしながら見るという謎の空気感が完成した←
って話が盛り上がってきたところで外から、、、、
ってなぜかテントに入ってこないしおんの声が外から聞こえる。。。
スカイ君がテントの入り口を開けると、、、
両手で3箱のピザを持ってきたしおんは、
重そうにテント内にピザをおいた。
食料とは、これでしたか!!!!!
私もお腹が空いてたから、
真っ先にしょーやと飛びつきました💕
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。