第5話

クィディッチの大会メンバーと姉弟喧嘩

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2022/01/14 23:33

ハリー

僕とねー

ロン

僕飛ぶの苦手なのに
なんで僕も

ドラコ

僕は元からだからね！
ポッターよりも上手く飛べるし

とドラコは、カッコつけたい年頃
だって、ユキにはかっこよく見えててほしいから！

ハーマイオニー

ロン頑張ってね！

ロン

ありがとー！
ハーマイオニー！！

ユキ

ラブラブですね！

ミヤビ

姉上様あの二人は、お付き合いされてるのですか？

ユキ

ええ、そうですよ！

ミヤビ

お似合いの二人ですね！

ユキ

そうですね！

ミヤビ

姉上様、あの白髪の男性は、何という名前なのですか？

ユキ

えっと、ですね、ドラコ・マルフォイ様ですよ、

ミヤビ

あのお方は、姉上様の事を大事に想っているみたいですよ！

ユキ

勝手に心を読まないですよ

ミヤビ

読んでいませんよ、あのお方だけ、見えないのです、姉上様と同じ感じもしますし！

ユキ

ミヤビあなた、それは本当なの？

ミヤビ

はい、左様です

ユキ

家族の心は読めなくて当然なのに、どうしてでしょうか！

ミヤビ

父上様に、手紙で送って聞きます
謎なので気になりますから、

ユキ

はい、分かりした、お願いしますね！

ユキとミヤビの能力の話は、ハリーとロンとハーマイオニーには、聞かれていなかった

ミヤビ

姉上様、カラーコンタクトと髪を染めるのは、やめてほしいです

ユキ

なぜですか？

ミヤビ

お化粧とカラーコンタクトと髪を染めるのは姉上様じゃないみたいです

ミヤビ

姉上様は、ともの髪型メガネをかけてほしいです！

ユキ

なぜこの写真をもって居るのですか？

ミヤビ

家族だから持っててとうぜんです！

ユキ

捨てていただきたいです

ミヤビ

嫌です！

ハーマイオニー

どうしたの？
ふたりとも！

ハリー

ユキ落ち着こうか！

ロン

ミヤビ君も落ち着こうか！

ユキ

ハリー様は、黙ってください！（ミヤビと同時に言った）

ミヤビ

ロン様お黙り頂けませんか？（ユキと同時に言った）

ロン

ハリー俺悪い事したのかな？

ハリー

ロンは、してないよー！

ハーマイオニー

あもー、ハリー、マルフォイ連れてきて！

ハリー

分かったー！

3分後

ハリー

ハーマイオニー連れてきたよ！

ドラコ

ポッター何のつもりだ！

ハーマイオニー

事情話してないの？

ハリー

あっ、忘れてた！

ハーマイオニー

あー、あのね、マルフォイ、ミヤビ君とユキが喧嘩してるのだからマルフォイは、ユキの話を聞いて来て

ハーマイオニー

ハリーは、ミヤビ君に聞いてきて！

ハリー

分かった！

ミヤビの話

ハリー

ミヤビ君は、何でユキと喧嘩したの？

ミヤビ

姉上様は、今の顔は、化粧でカラーコンタクト入れてる、髪の毛も染めているです、もとの姉上様は、可愛くて美人だったのです、でもですね、僕の学校は、7歳から入れます、その代わり英語を勉強していました、ですが、その時から髪色で文句言ってくる子が居ました、でも、その子は悪さをして学校から消えました、その時言われた事を気にして、髪の毛染めたんだと思います！
その子とは、7歳から9歳まで居ました。たった2年でしたけど

ミヤビ

だからこの写真を見せて訴えたんです！
捨ててくださいと言われ反論しました！

ハリー

いじめって、線で髪の毛の色で言われてたの？えっ、この写真さ、ユキなの？

ミヤビ

金髪とか白髪の人とか黒髪の人が多くて、茶髪の姉上様は、いじめの対象みたいでした。

この写真は、姉上様です！可愛いですよね！

ユキの話

ドラコ

ユキは、どうして喧嘩したのか！

ユキ

ドラコ様言う必要ありますか？

ドラコ

必要ある

ユキ

昔の私の写真を持っていて喧嘩になりました

ドラコ

あー、そうか

ユキ

ドラコ様これ以上聞かないんですか？

ドラコ

これ以上聞いたら嫌がるだろ

ユキ

はい

ドラコ

ちゃんと、ミヤビ君と話せ、お前がお前らしいのは、ミヤビ君の方が知ってるから

ユキ

ドラコ様
今の顔は髪色は、元々とは、違います

ユキ

この写真見てください

ユキ

私なんです

ユキ

目の色と髪色で嫌がらせ受けて居ました、怖くて、瞳の色を変えて髪を染めました
私は、自信が無かったんです

ドラコ

今の容姿で自信を、持っているのか？

ユキ

持ってないです

ドラコ

なら、俺が自信つけてやる、写真も今のおまえはお前だが、俺は、お前は、お前らしくなってほしい

ユキ

私は、元の私に戻りたいです！

ドラコ

あー、そうか、ミヤビ君に謝ってこい

ユキ

ありがとう御座いました！

ユキは、ミヤビの所へ行き

ユキ

ミヤビ

ミヤビ

姉上様

ユキ

ごめんなさい

ミヤビ

謝らないでください
僕が悪いのです

ユキ

私が悪いのです、元の私に戻りたいから、髪の毛の色も戻す

ミヤビ

姉上様、これ

ユキ

これは、なんですか？

ミヤビ

メガネと髪の毛染め直す奴入れてます

ユキ

ありがとう

ユキとミヤビは、仲直り
ユキは、元の自分に戻る
ドラコのおかげで自信がついた

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第6話クィディッチの大会

結輝　和

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。