
リクエストありがとうございます❗🙇💙
青 side
いつも 俺しかいなくて静かな家だが 、
今日はとても騒がしい 。
久しぶりにいれいすが2日オフということもあって 、
りういむと俺で泊まろうということになった 。
たまには俺の家でもいいか … とか思ってたけど 、
今では大後悔 …… 物の場所とか俺しか知らないから
色々俺が取りに行かないといけないし …
自分の部屋に入ると 、 さっきまで騒がしかった空間がシーンと静まり返る
これはこれで … 寂しいじゃん ………
大きく欠伸をすると 、 眠気が襲ってきた
明日はオフだし … あの二人に起こされるまでは寝てよっかな
ベッドに入って 気づいたら もう俺は夢の中にいた
起きたら水色が俺の体を揺すぶっていた
そんなことより 寒くね ?
冷たいから寒いとかじゃなくて … 寒気 ……… みたいな ?
頭ボーってするし …
まさか … 熱 … とか …?
体温計 、 確か リビングの棚にあったはず …
全然元気じゃないけど ……
ほんとは今すぐにでも ベッドに寝転がりたい
でも 、 あんま弱ってる姿見せたくないんよな …
この隙に …… 体温計で熱測っとこ …
そうして 、 壁の角で二人にはバレないように測る
ピピッ て音が鳴った
やば 、 想像以上に高いじゃん …
… 薬飲んどけば治るかな …
体温計は俺が奪い返す前に ほとけに取られてしまった
… あんな熱見ちゃったから 、 余計辛くなってきた、ッ
視界がぐるぐる回って 気持ち悪い
重度の画面酔いみたいな感じ …
そう言って 、 冷蔵庫まで行く ほとけの姿も 涙で曇ってよく見えない
真っ赤な目してるんだろうな …
年上なのに … ッ
俺の意思とは 裏腹に 、 涙はどんどん出てくる
袖をどんどん濡らしていった
そう言って 、 りうらは 俺の背中を擦ってくれる
りうらに支えられながら 、 ゆっくり起き上がる
冷たいゼリーが体に入っていく
いつもなら数分で終わるのに 、 今日は数十分もかかって食べた
薬を受けとる 、 3錠もある薬を ゆっくりと一つずつ飲み込んだ
体温計でもう一度測る
なんとなく また上がってる気がした
りうらは これ以上 俺が高熱だって分かっちゃうと 辛くなっちゃうって
察したから伝えなかったんだろうけど 、
俺はりうらに体温計を渡すときに チラッてみえた 。
体温計には 40.2 って表示されているの
二人の言葉に甘えて 、 俺はもう一度夢の中にいった
長くなりそうなので また続き書きます !
すみません🙇💙












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!