第6話

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2026/03/30 04:07 更新

それにしても

改めて思い知らされたヒロインらぅちゃんモブの差
                    
                       全てにおいて、私が劣っていて

素敵なあの子と違って

劣等感と罪悪感に埋め尽くされる
あなた
ぅ、う
                        声にならない嗚咽が盛れる

わけも分からず流れ止まらない涙

辞めないと辞めないと、こんなんだから私は

みんなに嫌われちゃう

らぅちゃんみたいな「かわいい女の子」に

なれない



ぁ、女子会の準備しなくちゃ
あなた
ごめーん!!遅れた!
らぅ
大丈夫ですよ〜笑
らぅ
遅かったので心配しました
                     精一杯謝る

私のせいで女子会の開始が遅れた


中々気持ちの整理がつかなかった

これからの、息を吸う上での


らぅ
私も今来たとこですしっ!


嘘。知ってる

10分前からずっとここに居た

言葉の端々から溢れる優しさと気づかい

愛嬌に頭がどうにかなりそう

あんなに憎たらしいのに憎みきれない
らぅ
女子会と言っても何します、?
                     「うーん」と首を傾けて考える彼女
あなた
まぁまずは今日が初めましてだし、
自己紹介でもする?
らぅ
確かに!じゃああなたちゃんからどうぞ!
あなた
えぇ!私から?笑
                   自己紹介か、案外難しいなぁ
あなた
名前は翡翠あなた…
あなた
好きな物はいちごとかわいい物!
あなた
好き場所は、ここかなぁ、、笑
らぅ
あなたちゃん!そう呼んでもいいですか!?
らぅ
もうよんでるけど…!
あなた
全然いいよ〜!!嬉しい!
                    当たり障りのないかわいい女の子を
らぅ
ほんとですか!?えへへ
                     頬を赤らめ笑うらぅちゃん

かわいいなぁ

  努力したってらぅちゃんみたいになれる訳ないのに

モブはモブで中身は穢れたまま。

そんな時だった
   『~~♪』着信音が鳴り響く
あなた
あ、私のだ
   画面には『いなみそ』とかいてある


   どうしようと思っていたららぅちゃんが

   でていいよと言ってくれたので電話にでる
あなた
『も、もしもし?』

   『あ、でたでた』

  聞こえてくるその声はいつもより

  暖かく聞こえ涙がでそうになる
あなた
『どうしたの?』
  『ぁ~いや、話したいことがあってさ
             少しでいいから』
あなた
『…うん』

  そういってライは電話を切った

  らぅちゃんに許可をとり女子会を中断

  話したいことかぁ大したことじゃないと
 
  いいなぁ
あなた
ごめんね、また後で~
らぅ
はい!
早く書きたい所があって鬼更新

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