らっだぁに終わった書類提出したい & 相談したい。
なのに会議してる。
会議してる人達とはアタシ仲良いし、今扉開けちゃっても良いんだけど…。
でも、アタシの所為で会議中断させちゃったらダメじゃん ?
暇だしヤニ吸いに行こ~。
カチッ
タバコは全て忘れられる気がする。
この瞬間だけ嫌なコトは全て棄てられるんだ。
次から此処でヤニ吸おー。
殺気がする。
否、殺気では無い ?
アタシを殺したく無いけど 殺さなければならない、
…そんな感じかな。
西方向から約四名。
何となく子供っぽい体格だね。
嫌まぁ、命を狙って来るんだったら殺っても良いんだけど。
本当にアタシを殺したい訳では無さそうだし…。
其れに加えて子供だからな…。
バンッッ
アタシの頬に銃弾が掠った。
右頬には、銃弾によって出来た切り傷から鮮血が流れているだろう。
…ちょっと一発入れておこうかな。
シュンッッ
タッッ
ふゥ~ん…。
" 棄てられちゃう " 、ねェ。
余りにもアタシと似てるから親近感が湧く。
話を聞くに、此の子達の年齢には見合って無さそうな待遇。
流石に一発入れるのはやめるか。
…あ、そうだ。
成程、知らないで撃ったのね。








![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。