第225話

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2023/01/10 03:00
駿佑side

ある日の休日
今日は雨も降り公園にも行けないから家でまったりしている

美「あーあう!あう!」

謙「ふふ。みぃ?…ばぁ!!!」

美「きゃきゃ♪…うーあい!」

謙「もう一回?…いないいない…ばあっ!」

美「きゃっ、きゃっ♪…あうー、あ、あ♪」

天使二人が戯れてる姿は可愛すぎる

俺は、天使たちを眺めていた

駿「なぁ、謙杜?」

謙「ん?なn」

美「うぁぁぁぁああん!!」

謙「ミルクね?ごめん、駿…ちょっとミルクあげてくるね?」

そう言って、謙杜とみぃは部屋から出た言った

俺だって、仕事で疲れた癒しを謙杜に甘えて解消したい気持ちがある

まぁ、時間はたっぷりあるしな!

みぃが寝ている間にイチャイチャしよう!

寝かせて部屋から、戻ってきた謙杜の側により抱き着こうとするが

謙「しゅん…お願いが…買い物、お願いしていい?」

駿「おう。ええで?」

………

………

こんな感じで、全部見事に空振りをしていく

俺は、みぃをお風呂にいれ、ミルクもやり後は寝かせつけるだけ

これが終わったら、謙杜を独り占めできる!!!

そう…思っていたのだが…

謙「ありがとう。僕、今日眠いから先寝るね………」

駿「…ああ………」

謙「????」

俺はついに謙杜を独占できると期待していたあまり、苛立ちそっけなく謙杜に返してしまった

謙杜は先に布団に潜り込む。

俺は静かにみぃをあやし寝かしつけた

俺も今日は諦めるかと横になった瞬間

謙杜の腕が俺の腰に巻き付いた

謙「怒ってるの?」

駿「………ッ」

謙杜には何でもお見通しみたいやな

謙「言ってくれなきゃわかんないよ…何か悪いことした?」

駿「いいや。謙杜のせいでもみぃのせいでもない。
  俺にかまってくれへんくて嫉妬してんねん」

謙「ふふ。そうやったん?
  僕も、駿とぎゅうしたかったよ?でも、なんかいっぱいいっぱいで………」

駿「ごめんな。気づいてあげれんくて…
  俺のことばっかり…俺、あかんな…」

謙「そんなことないよ。駿はみぃのお世話沢山してるでしょ?
  もうちょっと、僕たち息抜きが必要やね。」

駿「そうやな?…息抜き…する?」

謙「うん……したい」

お互いの顔が近づきキスをする

謙「くちゅ、ちゅ、、んう…」

俺はキスをしながら謙杜のシャツをめくる

謙「まっ!みぃがいるよ」

駿「起こさへんかったら、大丈夫やろ?謙杜が甘い声出さんかったらいけるで?」

謙「ッ!!!?」

そういって、駿は首筋や鎖骨にキスをしていく

謙「ぁ…しゅん…ッ、ッ」

駿「謙杜も興奮してるやん?大きくなってんで?」

俺はM字開脚をさせ謙杜の硬くなったものを上下に扱い後ろも慣らしていく

駿「挿れていい?」

謙「………ッぅん」

謙杜も期待していたのか終始、お尻はひくひくと俺のものを誘っている

駿「えろッ」

ずぷッ ずずずずず

謙「ッふあ!………ッ」

駿「シー。起きちゃうで?」

謙「ッッ………ッぅ…ッ………ッぁ、ぁ」

片手で口を塞ぎ必死に我慢している姿に更に俺の熱はこみ上げてくる

パンパンパンパン

謙「はげしッ…まってッ、起きちゃ……ッんん……ッん、ッッッ゛」

駿「ッ………ッでも、謙杜のお尻は離してくれんで?…」

謙「声………ッ我慢できなッ…んう…ぁぁッ…んあ!……ッ」

美 くるん

謙杜が我慢できず甘い声を出した後に、みぃが寝がえりを打った

駿/謙「ッ!!!!」

駿「……セーフ。ほら、静かにせんと起きるで?」

謙「ッ!!!………しゅん!!」

謙杜は瞳に涙を溜め睨みるける

駿「なに?誘ってんの?」

ズプッ ググググ

謙「ッッッ“………ッぁぁ…、ッ゛」

謙杜の背中は反り返りビクビクしている

駿「もしかして…イッた?」

謙「はぁはぁはぁ…ッ/////」

駿「もっと感じて?」

そうして俺は腰を持ち打ち付ける

謙「ッふ“…ぁぁ”…ッッッ、゛、イッちゃ…ッッッ“…ッ」

駿「俺も…ッく………ッ」

駿/謙「はぁはぁはぁ…」

しばらく息を整える

謙「はぁはぁ…駿!激しすぎるよッ」

駿「でも、気持ちよかったやろ?」

謙「ッ//////////」

駿「ふふ」

キスをしようとしたその時

美「ふえ…ッグス…うあぁぁぁぁぁあん!!」

駿/謙 ???!!!!!!

バサッ!!

二人とも飛び起き、みぃをあやして寝かしつけた後、イチャイチャしていたお二人さんでした♡

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