第4話

Chapter:2
115
2024/11/05 12:37 更新
ーイライsideー



また、新しいサバイバーがこの荘園にやってきた



研究職のような服装をまとった彼はあなたと名のりあたりを観察しているようだった



そういう私もここに来た時はやっぱりやったのだけどね



だが彼があたりを見る目は何かが違うようだった



まるで”異質なものを見るような”



話を聞く限りここに来るサバイバーは自分から来ている人だけだったが彼は違うらしい



どこからか紛れ込んできた猫のようにあたりを警戒している



少しばかり可愛いと思ってしまったのは心のうちに秘めとこう



その後に二人から聞いた話もとても興味深かった



こちらでは聞きなれない単語ばかり



そして彼が自分の役職を確認したときの表情は色んな思いが混じり過呼吸になりそうだった



「管理人」、という役職も気になるが今は彼を安静にさせないと



彼は一体何者なんだろうね?
ーあなたsideー
イライ・クラーク
ここが君の部屋だよ
あなた
あ…ありがとうございます
イライ・クラーク
まあ君も疲れているんだろう
しっかりと休んでくれ


そう言ってクラークさん?が出ていった



となってもこの状況が良くなるわけでもない



現状は最悪だ



どこかも知らない、わからない世界でどうやって生きていけばいいか



どうすればいいのか



小さい頃さえ周りに少なからず人がいて、話が聞けて、どうにかしていたのに



今はどうしようもない



いつも聞こえていたあの声さえも聞こえなくなった



ただ静寂に包まれている


あなた
どうしよう…
あなた
……んぁ、あ?
あなた
…………寝てた
あなた
どんぐらい寝てた…
あなた
(とりあえず食堂の方へいかないと…)





























あなた
(なんか騒がしいな…?)
エマ・ウッズ
急ぐなの!早くしないと!
料理の準備は終わったぞー
こっちもだ
エマ・ウッズ
じゃ、じゃあ呼んでくるなの!
あなた
(扉の前にいるんだよな…)
エマ・ウッズ
行ってきまー…ってもういるなの!!!!
あなた
はいもういます
なんでそんな冷静に言い返してんだよ
エミリー・ダイアー
まあ呼ぶ手間が省けたのと同時にこれも見られたわね…
エマ・ウッズ
そうなのそうなの!あなたさんちょっとあっち向いてなの!
あなた
え、はい
よしお前ら準備いいか?
待って待って待って…よし大丈夫
エマ・ウッズ
あなたさーん準備いいなの!
あなた
はーいなんでしょ―――


振り返るのと同時に



パパアン‼️‼️‼️



という複数の小さな爆発音

あなた
⁉️

バッ




それに驚いてあなたは腰につけていた警棒に手をかける



そんな事を気にせず彼女らは
エマ・ウッズ
エウリュディケ荘園へようこそ!

陽気で楽しそうな声が食堂へ響く









これが彼の物語の始まりで彼がこの世界に来て初めての大きな出来事だった――
やっっっっっっっっっっっっっっっっとPrologue的なものが終わりましたよ〜
人難しいしプロムン世界観理解するのが難しいし頭砕けそうですね
なんか無理やり終わらせた感がすごいけれど許せメロス
後ちゃんとBL要素入れれたよ
イライさんなのはね一番動かしやすくて一番人物で書きやすいからだよ
多くの人と絡ませたいけど関係ごっちゃになるのむずい
まあ誰かと絡ませたいなら行っておくんなまし

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