ぐさおさん、、、じゃなくてぐさりんのライブもっと見たかったな。
私は今、先輩に引きずられながら警備をしている。
ちょっと首が苦しいのだが、歩かなくていいので楽っちゃ楽である。
すると先輩が
と言った。私は歩くのがめんどくさくなったので
と必死に先輩の足に抱きついた。
そう言われたので私は全力拒否をした。
そしてテヘッと舌を出して許してと言わんばかりの顔をした。
だってこんなに可愛い椎名ちゃんがテヘッとしたら全人類がキュン死するはz、、、
先輩には椎名ちゃんの可愛い攻撃がきかなかった。
しばらく警備をしていると、街の教会から神官の匂いを感じた。すぐにぐさおさんに連絡をした後、私は無事にライブが終えられるように時間稼ぎをすることにした。
神官は急に話しかけられたからか少し驚いたような顔をしながら口を開いた。
私は元気よく
とドヤると神官は
私の話を聞き流すように、すぐに先輩の方を向いて聞いた。
えっ何これ?椎名ちゃんの話聞いてた?
なんか空気のような扱いをされているような気がするのはきっと気のせい、、、であってくれ。
なんか、2人の信頼が厚過ぎるような、、、
まあ私が新人だからというのもあるだろうけど、なんだかこの2人の信頼関係が気味が悪いと感じた。
神官は教会に帰ったので、先輩に聞いてみる。
こんな気味悪い関係になりたくないなと思うと同時に、この信頼関係を利用すればもっと情報を得ることが出来るのではと考えた。
自分天才か?
そういえばぐさおさんの危機は免れたなと思い出した。ほんとバレなくて良かった、、、
なんでこんなにぐさおさんを庇ってるかって?
そりゃもちろん大切な仲間の1人だから決まってるじゃないですか!
つまりぐさおさんも能力者ってことなんですよねぇ
あっ!能力は秘密ですよ!














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。