放課後になって家に帰るともうすでに ゆんぎおっぱ は家に着いてて
🐭「あ、おかえり。」
なんて言いながらスマホいじってた。
『てひょんおっぱ は?』
🐭「今日はあいにく日直だったから帰りは遅いよ笑」
『そうなんだ。お腹すいてない?』
🐭「空いた。」
『それじゃあ何か作るね!!』
🐭「あぁ、ありがとう。」
んで料理してたわけ( ˙-˙ )
そしたらさ
なんか男のさ、あのなんとも言えない胸板って感じのやつが背中にいるの( ˙-˙ )☜語彙力
『……ん?』
🐭「気にしなくていい、そのまま続けてて。」
あぁ、なるほどね😇
私今後ろからハグされてるのね😇
『あの……おっぱ………?』
🐭「やっぱりコタツよりも人間の体温のほうがあったけぇわ」
ねぇ、こんなに積極的でしたっけこの人( ˙-˙ )☜
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。