第7話

怖い
36
2024/06/03 14:00
目が覚めたら全く知らないところにいた時の

対処法を教えてください

貴方「ここどこ…」

五条「目覚めた?」

加州「主!!!!!」ガバッ

清光が抱きついて来た

かわいい

貴方「心配かけたかい?」

五条「その子、君を眠らせた後すごい暴れ出してね」

貴方「え、」

五条「主に何をしたっ!って聞く耳持たないのなんの」

回想



五条「よし、2人とも眠らs」ブォンッ

五条「急に刀振ったら危ないでしょ」

加州「主に何をした」

五条「ただ眠らせただけだから、大丈夫」

加州「今すぐ主から離れろ!!」

五条「何もしないってー」









五条「大変だったよ」

貴方「すみません」

貴方「あ、悠仁は何処に」

五条「そうそう、言い忘れてた」

五条「虎杖悠仁の秘匿死刑が決まった」

貴方「へ?」

死刑?


五条「心配しなくても、今すぐ殺すわけじゃない」

五条「宿儺の指を全て取り込んで殺す」

それから五条さんは、悠仁のことを詳しく話し出した


五条「わかった?」

貴方「なんとなく」

五条「じゃあ次は君の番ね」

貴方「あぁ、覚えてたんですね」

五条「もちろん」

私も五条さんに審神者のこと、清光達のことなど話した

五条「成程ね、君のことについて大体わかった」

貴方「私のこと?」

五条「呪いは呪いでしか祓えない、でも君の刀は呪いを斬った」

それがなんなのか、

五条「つまり、君にも呪力があるってこと」

貴方「え? えぇぇえぇぇぇぇえ?!」

五条「君の呪力を刀に流すことによって清光が呪いを斬れるようになる」

加州「凄いじゃん主!!」

五条「流す呪力量によって強くなったりするってこと!」

貴方「も、もしかしてですけど」

五条「うん!君も今日から呪術師ですっ!」

うれしくねぇぇぇ

五条「これから悠仁の所へ向かうよ」

貴方「はい…」









貴方「悠仁!」

虎杖「あなた!!五条先生!!加州!!」

貴方「悠仁、体大丈夫?痛いところとかない?」

虎杖「おう!元気元気!」

五条「覚悟は決まった?」

貴方「もちろん!」

虎杖「あぁ!」

五条「じゃあこれから、東京都立呪術高等専門学校へ行きます!」

貴方「なんて?」

虎杖「高専?」

五条「呪術高専とでも覚えて」

貴方悠仁「はーい!」








五条「これから、学長と面談を受けてもらうよ」

貴方「え"!面談」

宿儺「なんだ、お前が一番上ではないのか」パシッ

虎杖「ごめん先生、たまに出てくんだわ」

五条「愉快な体になったねぇ」

貴方「なんか凄い」

宿儺「あなた、俺はお前を気に入った
お前のその力を俺のたm」パシッ

虎杖「うるせぇ!」

貴方「気に入られても困るし、力も使いません」


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