皆 お星さま 光らせてくれて ありがと です っっっ .ᐟ
この前 かちゃかちゃ な まま 終わって ごめん (
やっぱり、感がいいんだな。
だが、本当に勘が鋭いんだか鋭くないんだか。
ギィッ バタンッ
…俺の偽りの笑顔に、気づかないだなんてな、w
チョコに薬を混ぜておいてよかった。
そう思った。
思っていた通り、記憶はなくなったみたいだ。
いや、正しく言えば、一時的に忘れている、ということだ。
この薬を摂取しすぎると、
危ない。
だからもう、薬が混ざったチョコはあげられない。
友達、?記憶は今なくなっているはずなのに…
まぁいい、
記憶がないんだ。
どうせ呼んでも何も言われないだろう。
俺の服の裾をつかんで玄関のほうに引っ張っていく。
小さい子供のようで愛くるしかった。
ガチャッ
そこに居たのは、
第一次世界大戦戦後処理をするパリ講和会議によって、
日本の委任統治領に選ばれた、
パラオがいた。
少年でありながらも社会で生き抜いてきたパラオの笑顔は、
見るからに闇が隠れていることが、俺にも分かった。
音をほとんど立てずにこちらに向かってくる。
日本を思うあまりにこうなったんだろう。
全く、日本は馬鹿だな。
俺の敵を増やすなよ…
俺は呟いてから、
狂気に満ちた少年を見つめた。
その少年は、黒いオーラを身にまとっていた。
パラオ君 登場!
違う 雰囲気 も 可愛い ⋯ ♡(
皆 皆 狂わせる 予定 ですので
皆が 狂った 様子を 想像してみて くださいね♪
では ∼ !
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!