第47話

第42話️🫧変わらない気持ち
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2026/01/20 16:09 更新

屋上のドアが、ガチャリ…と開くと、そこにはよく知った顔が並んでいた。

rm
あー!!やっぱり屋上ここに居た!
fu
よーあなたの下の名前、久しぶりだなー🎶
syu
あなたの下の名前、元気そうで良かった☺️
あなた
え…みんな…?

3人とも昔と違い、髪色は黒や茶色に落ち着いており、背も少し伸びたのかな…?

元々カッコよくて、目立つ人達だったけど、更に大人っぽくなって、格好良くなっていた。

kz
…お前ら、また俺の邪魔しに来たのか?

ムスッとした表情をし、そう言ったかざねくんは、私の身体をさらに自分の方へ引き寄せた。

あなた
えっ…///
fu
かざね、その手離せよー。
あなたの下の名前、真っ赤になってんじゃーんw
rm
大体、俺ら邪魔してないよね?w 今も、あの頃も。
fu
そうそう。かざねが勝手に自滅してただけーw
syu
今、りもこんは確実に邪魔したけどね?
ドア、バーンッって開けてね?(笑)
kz
…💢


確かに…今、りもこんくんがドア開けなかったら…///



かざねくんは少し怒ってるけど、私は良かったかも…。

ま、まだ…心の準備が…///

あなた
あ、あの…かざねくん…?
私も離してもらえると…///
kz
…。(チュッ…)
あなた
!?///

私がそう言うと、頬に軽くキスをされ、かざねくんは私から身体を離した。

kz
コレで、我慢してあげる♡

昔のかざねくんなら、言わなかったような台詞が出てくる。

私は、大人になったかざねくんを知る度に、ずっとドキドキが止まらない……///

あなた
…///
fu
かざね、チャラくなったなーw
rm
でも、ついこないだ「あなたの下の名前、俺の事忘れちゃったのかな…」って半泣きになってなかったっけ?
syu
なってたねー(笑)
でもそれ、今言わない方が良いんじゃない?w
kz
半泣きにはなってねーよ💢

…そう怒るかざねくん。

……言ったのは本当なんだ…///

あなた
…///
fu
あなたの下の名前も、こんな奴辞めて、やっぱり俺にしない?w

ふうはやくんが、昔のように軽いノリで、私の腰に手を回す。

あなた
…ふうはやくんは、変わってないね。(笑)
相変わらずチャラい!w(ペチンッ)

変わってないなぁ…w と、少し安心しつつも、回されたその手を軽く叩いて、私は許否をする。

fu
えー?俺も10年待ったよー?
syu
嘘つけ。
rm
お前、この間女の子に引っぱたかれてなかった?w
fu
おいw 今それ言うなよ〰️!
あなた
((*´ ᵕ`)フフッ

私がそれを笑って聞いていると、しゅうとくんがとんでもない事を言った。

syu
かざねは、本当に10年待ってたけどなー。
kz
…っ!///

しゅうとくんのその一言で、さっきまで涼しい顔をしていたかざねくんの顔が、どんどん赤くなっていく。

rm
あなたの下の名前行っちゃってから、全く女っ気ないかざねに逆戻り~だったもんね😂
fu
毎日ウジウジしてたよなw
kz
…言うなよ///
あなた
…ほんとに…ずっと…待っててくれたの…?
kz
…待ってるって……、
待ってたって…さっきも、言っただろ……?
kz
…あなたの下の名前以外の女の子なんて、好きになれなかったよ…。


それを聞いて、私はポロポロと涙を零してしまった。




本当に…ずっと待っててくれたの…?


私が、勝手に離れていって、勝手に不安になって、連絡をするのを躊躇っていた間も…


10年も…ずっと…





泣きじゃくる私の姿を見たかざねくんは、黙って、私の事を抱きしめてくれた…。


fu
…じゃ、俺らは退散しますかー。
rm
え。ふうはや、良いの?
syu
お前が1番、邪魔しそうなのに(笑)
fu
…バーカ。するわけないだろ。
10年だぞ…邪魔、出来るわけないだろ…。
syu
…ふうはや……
…かざね、俺ら校門で待ってるね。
rm
あなたの下の名前、時間あったら、あとで飯でも行こー!
あなた
…うん!

そう言って3人は、手を振り、屋上から下りて行った。

はい、おはこんばんちわ!
作者です。

雑談部屋を作ってから、このプチあとがきでうるさくすることが減ったので、作って良かったのでは!?と勝手に思っております。(笑)
ただフォロバは追いついてないので、少し申し訳なくは感じてます…。
が、私のどうでもいい雑談の為に、フォローして下さった奇特な方など居ないと思うので、まぁ良いかと思ってたり…w

次回、最終話です。

第42話も最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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