第46話

第41話️🫧ラブストーリーの続きは
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2026/01/20 15:46 更新

ここまでが、私と彼等の “プロローグ”


あれから…10年が経った。

私はパパと暮らし始め、アメリカの学校を卒業し、向こうで就職もした。

そして、仕事の転勤で、10年振りに日本に帰ってきた。

あなた
久しぶりの日本!
変わったところもあれば、変わらないところもあるなー…。

私は何も考えずに歩いていると、何故か高校の前に来てしまった。

そう、かざねくん達と出会った…高校に…。

あなた
…1年も通ってなかったのに、高校ここが思い出深いなんてね。(笑)
せっかくだし、先生に挨拶でもしようかなー。居るかなー?

そんな独り言を呟いて、私は10年振りの校舎に足を踏み入れた。


私は、まず職員室に行き、挨拶を済ませた。
殆ど知らない先生になっていたけど、担任だった先生が、校長先生になってる事に月日を感じながら、校舎内を勝手に見学させてもらっていた。


自然と私の足は、あの屋上へと向かっていた…。

あなた
まだ屋上ここ、入れるんだ…(笑)

10年も経ったのに、まだ「立ち入り禁止」のテープを貼っているだけで、鍵もかけていない屋上に、私は笑いながら、ドアを開けた。






すると、そこには黒髪の若そうな男性が1人で立っていた…。

新任の先生とか…かな…?

あなた
…あの、ここ立ち入り禁止になってましたけど……

私の声に驚いた様子で、彼は振り返った。




…その顔に、私は見覚えしかなかった。

あなた
う…そ……。
kz
…あなたの下の名前?
あなた
か…ざね…くん…?
なんで…
kz
ほんとに、あなたの下の名前…なの?
あなた
(コクン…)

私が小さく頷くと、彼に抱き寄せられた。

あなた
えっ…///
kz
…会いたかった。
俺の事なんて、忘れちゃったかと思ってた…。
あなた
そんなわけないじゃん…!
私は今も…


言いかけて、私は口を閉じた。




10年…、10年も…私は帰ってこなかった…。


それどころか、最近では仕事が忙しくて、連絡もそぞろに…





きっと、かざねくんにはもう…他に…



今更、何も言えないよ…。


kz
…俺も。
あなた
え?
kz
…忘れられなかった。
ずっと…。


今も…好きだ…。
あなた
えっ…///

彼が、私の頬に手を添える…。


相変わらず…カッコイイ…///

髪は黒くなって落ち着いた印象になり、大人になって色気まで出てきたのか、10年も経ったのに、私の心はあの頃と同じように…


ううん。それ以上に……


また、彼に惹かれていた。

kz
俺、ちゃんと待ってたよ…?
……同じ気持ちだったって、思っても良い…?
あなた
……うん。///
kz
…すぐ赤くなるとこ、変わってないね。(笑)

サラッとそんな事を言い、私の瞳を見つめる彼は、知らない人のようなのに、私の心は ”私の好きな人かざねくんだ” と言ってきかない。

あなた
…かざねくんは、変わったね///
昔のかざねくんは、そんな事言わなかった…。
kz
…嫌い?

少し自信なさげにそう聞いてくる彼は、やっぱり昔の彼だった。

大人になって、女性の扱いが上手くなったのかと思ったのに、そんなところは変わってないんだなと、少しホッとする。

あなた
…好き。
私も、ずっと忘れられなかった…。

ずっと、好きだった…今も……好き…///



どんどん高鳴る鼓動…。

今にも心臓は張り裂けそう。




忘れられなかったよ…。



ずっと、ずっと…好きだった。



kz
…10年も待ったから、良いよね…?



そう言って、彼の顔が近づいてきた…と思ったその時、







ガチャリ…と屋上のドアが開いた。

はい、おはこんばんちわ!
作者です。

今朝上がってたのに、もう次上がるんですか!?と思いました?
上げちゃいます☆
あと少しで終わりなのでね~。
年内完結目指します!

第41話も最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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