第7話

E p i s o d e . 6
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2024/06/15 10:00 更新
杉下すぎした 京摩きょうま
た、、す…け、、て…
杉下すぎした 京摩きょうま
ぁ、に…き、、
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
…京まッ((

ブツッ、、ツ──…ツ──…ツ──…ツ──…







そして、京摩の小さな声と共に電話は切れてしまった










梅宮うめみや はじめ
……
柊 登馬ひいらぎ とうま
……
さくら はるか
……
蘇芳すおう 隼人はやと
……
楡井 秋彦にれい あきひこ
……
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
そして、杉下は何度も何度も電話をかけたが電話を
出る様子はなかった








柊 登馬ひいらぎ とうま
杉下…
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
……チッ、、
すると、舌打ちをしスマホを地面に投げつけ店を出ていこうとした






楡井 秋彦にれい あきひこ
えっ……!?!?
さくら はるか
おい、どこ行くつもりだ
梅宮うめみや はじめ
杉下、物は投げるなって言ったはずだぞ
と、梅宮は杉下に注意をし呼び止めたあ逆にスマホを拾い上げ渡してくれた





杉下 京太郎すぎした きょうたろう
……すみません、、
梅宮うめみや はじめ
杉下、お前が怒る気持ちは良くわかる…
梅宮うめみや はじめ
分かるよ、、俺もその気持ちよく分かる…
だけど、今は一旦落ち着こうな?
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
…俺は…もう京摩を見捨てたくないで((
梅宮うめみや はじめ
杉下、俺は見捨てろとは言ってないだろ
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
そして杉下は少し黙り込んだあと静かに椅子に座った





さくら はるか
おい、あいつが言ってた話ってなんだ?
蘇芳すおう 隼人はやと
リスクを犯してでも話す内容なの?
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
……知らん
(俺は、お願いしか聞いてねぇ)
梅宮うめみや はじめ
それじゃ、お願いってなんだ?
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
……
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
「獅子頭連を元ある姿に戻して欲しい」
…それが、京摩あいつのお願いです
一同
!?!?
楡井 秋彦にれい あきひこ
獅子頭連を元ある姿に戻す…ですか?
蘇芳すおう 隼人はやと
…と、言うことは弟くんは自分たちが
してることを理解してるって事になるね
柊 登馬ひいらぎ とうま
そういうことになるな
さくら はるか
分かってんなら、自分でやればいいだろ
梅宮うめみや はじめ
いや、アイツの事だ
梅宮うめみや はじめ
何度か試した結果、風鈴に頼もうと
したんだろう…
梅宮うめみや はじめ
じゃなきゃ、風鈴嫌いなアイツが
俺らに頼みごとなんてしてこない
だろう
そう笑いながら言うと、杉下も柊もこくりと頷いた





梅宮うめみや はじめ
さて、獅子頭連を元ある姿に
戻してあげますか!
さくら はるか
そんな簡単に聞いていいのかよッ!
梅宮うめみや はじめ
だってアイツも俺らと同じこと
思ってんだろ?
さくら はるか
そ、そうかもしれねぇけど…
梅宮うめみや はじめ
なら、いいじゃねぇか!
同じ目的同士ってことで!
梅宮うめみや はじめ
それに、原因である兎耳山と話せば
獅子頭連も元に戻るだろう
さくら はるか
は?明日は喧嘩しに行くんだろ?
梅宮うめみや はじめ
いやいや、喧嘩は“対話”よ、桜君…
さくら はるか
!?
梅宮うめみや はじめ
拳は時に言葉より相手を知る言語になる
梅宮うめみや はじめ
まぁ、俺たちにしか通じない言語だがな
梅宮うめみや はじめ
ことはー、おかわり!!
たちばな ことは
とっくにラストオーダー、すぎてるわよ
さくら はるか
……
喧嘩は対話…





拳は言語…





考えたこともなかった……























梅宮うめみや はじめ
おーし、明日は遅れんなよー!!
梅宮うめみや はじめ
ことはー、また来るからなー!!
柊 登馬ひいらぎ とうま
……
蘇芳すおう 隼人はやと
……
楡井 秋彦にれい あきひこ
……
笹城
あ…あの、みなさん!!
笹城
ちゃんとお礼言えてなかったので…
笹城
助けてくれてありがとうございました
笹城
明日はどうかよろしくお願いします!
梅宮うめみや はじめ
おう!
柊 登馬ひいらぎ とうま
心配すんな、大丈夫だ
杉下 京太郎すぎした きょうたろう
((・・*)コク
蘇芳すおう 隼人はやと
頑張るよ
さくら はるか
べ、別にお前のために喧嘩すんじゃ…
たちばな ことは
ばかね…
たちばな ことは
そこは“任せとけ”でいいのよ
さくら はるか
さくら はるか
ま、、まかせとけ…⸝⸝⸝
たちばな ことは
よし!
楡井 秋彦にれい あきひこ
桜さん、顔赤いっすね!
さくら はるか
うるせぇー!!
と、桜はしばらく顔を赤くしていたのだった




























さくら はるか
こんな、自分以外のための喧嘩なんで初めてだ…







でも、なんでか分かんねーけど…







いつも以上に負ける気がしねぇ…









兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
梅ちゃーん
兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
ようこそ!いらっしゃーい!
梅宮うめみや はじめ
おう
梅宮うめみや はじめ
邪魔するぜ
















𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹

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