第47話

お互いに嫉妬5 リクエスト♡
1,698
2022/10/11 14:12
ラウール目線
ラウール
ラウール
んんぅ…
あれ、ここどこ、?
目を開けると見覚えのある白い天井がある。
あ、ここ、家だ。
めめの匂いがほんのりあって良い匂い。
大好きなんだぁ、この匂い。
そう思い隣を見たらソファに座っていためめと目があった。
ラウール
ラウール
…え?
思考が一回止まったようにびっくりした。
めめがいる、?
ん?考えてみれば僕は、居酒屋にいたはずなんだけど、なんでここにいるんだろ、?
目黒蓮
目黒蓮
ラウール、起きた?
ラウール
ラウール
うん、めめ、?なんで家にいるの?
目黒蓮
目黒蓮
お前が急に倒れるから、家まで連れてきたんだよ
ラウール
ラウール
そうだったの、?ごめんね、
目黒蓮
目黒蓮
なんで謝んだよ
ラウール
ラウール
だって、せっかくの飲み会だったのに、邪魔しちゃったよね、
多分…多分だよ?めめは怒ってると思う。
この目は怒ってる。僕なんかした、?あ、もしかして今の僕めんどくさかったかな、?
目黒蓮
目黒蓮
別に、邪魔したとは思ってないけど。お前なんで友達と一緒に飲み会来たの?
ラウール
ラウール
え、あ、偶然友達と会って連れてこられました、
目黒蓮
目黒蓮
ふーん、
ラウール
ラウール
どうしてそんなこと聞くの?
目黒蓮
目黒蓮
気になっただけ、
なんか様子が変なめめ。
ラウール
ラウール
ね。めめ?
目黒蓮
目黒蓮
ん?なに?
ラウール
ラウール
なんかさ、怒ってる、?
目黒蓮
目黒蓮
うん。怒ってる。
ラウール
ラウール
え!なんで?!僕なんかしちゃった、?
予想外の返事に僕は焦るばかり。
やっぱり怒ってたかぁ、なんかしたのかな、?
目黒蓮
目黒蓮
ねぇ。あの友達。
ラウール
ラウール
ん?友達がどうしたの?
目黒蓮
目黒蓮
気に食わない。
あ、へ、?めめ。もしかして嫉妬してくれた?
ラウール
ラウール
めめ、?もしかして嫉妬?
目黒蓮
目黒蓮
っ…!なわけっ…///
めめの頬がほんのり赤くなっている。
めめの嫉妬。可愛い…
ラウール
ラウール
でも、めめ、?僕も嫉妬したんだよ?
目黒蓮
目黒蓮
え?
ラウール
ラウール
最近飲み会ばっかりだし、家に一人は寂しいよ
そういうとさっきまで照れていためめが僕の方に近寄ってきて唇にキスをした。
目黒蓮
目黒蓮
なにそれ。
目黒蓮
目黒蓮
まじ、。可愛いから。
ラウール
ラウール
へ、?///
こんなこと普通に言えちゃうめめがすごいよ、
目黒蓮
目黒蓮
俺も相当嫉妬したし、お前本当、鈍感すぎる、
目黒蓮
目黒蓮
気をつけろよな、お前は俺のもんなんだから
ラウール
ラウール
〜〜っ…///
ラウール
ラウール
もうっ!めめのバカっ///
目黒蓮
目黒蓮
…え?
僕はめめに照れてるところを見られたくなくて毛布にくるまった。
めめはくるまった僕を心配したのか、毛布をはがそうとする。
目黒蓮
目黒蓮
え、?なに急に、俺なんかした?ごめんって
ラウール
ラウール
めめは悪くないの!でも、めめも結構やばいよ、
僕は顔を毛布で隠しながら言った。
目黒蓮
目黒蓮
え?、なにがやばいの?
ラウール
ラウール
教えないっ!
目黒蓮
目黒蓮
え、めちゃくちゃ気になるんだけど教えろよ、
ラウール
ラウール
教えてあげないもーん!
これが僕らの小さい嫉妬だけど、これもいつかは思い出になるんだよね!
楽しみだな、僕たちの未来。
何十年後はまだ2人でいるかな?
きっと…いるよね。二人で。
ずっと仲良いわけじゃなくてたまに喧嘩もあるけど、これも全部全部!二人の思い出なんだ
これからも作っていこうね。思い出。
次の日。
プルルルルルッ
僕の携帯がなる。
名前のところを見たら僕の友達の名前。
そして僕は応答の文字をおす。
出てみると友だちの声がしていきなりめめのことを聞かれた。
ラウ友
あ、ラウール?目黒さんの話なんだけどさ
ラウール
ラウール
ん?めめがどうかしたの?
ラウ友
昨日。俺さ、目黒さんのことで悩んでるかと思って目黒さんに変なこと言っちゃった
ラウール
ラウール
へ、?なに言ったの?
ラウ友
ラウールのこと好きです。って
ラウール
ラウール
え?なんで!?
ラウ友
え?だってさ、そしてら目黒さん嫉妬するかなーって
どうやら友達はぼくがめめのことで悩んでることに気づいたらしくてめめを知ったさせるために色々?演技をしてくれたらしい。
あ、ちなみにこの友達は俳優さんなんだ。すごいでしょ?じまんのお友達。
しかも見事にめめを嫉妬させたってすごいなぁ、笑
ラウール
ラウール
ありがと
僕は友達から色々話を聞いてお礼を言ってから電話を切った。
目黒蓮
目黒蓮
んん…ラウ…
隣では気持ちよさそうに寝ている恋人。
僕にぎゅーしながら寝ててめちゃくちゃ可愛い。
かっこいいクールなめめもいいけど、可愛い甘々なめめちゃんもいいね。笑
なんて思いながら僕もめめの背中に手を回し、めめの胸の中でもう一度眠った。
みなさーんこんばんは!
manaさんのリクエスト作品になってます!
リクエストしていただきありがとうございました!
お互いに嫉妬。気に入っていただけましたか、?
短くまとめようとしたらお話が長くなってしまいました笑
時間が経ってしまってすみません💦
次のお話はまたまたリクエストのお話でいきたいと思うので!お楽しみに!
それじゃまったねー!

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