蘭の呼吸が安定してきた。自分も体験したからどれだけ辛いかがわかる。
そして、私は凄く凄く後悔している。
なぜかって、妹たちの視線が…凄い…。
とっても気まづい。
そんな空間を破ったのは桃奈だった。
この後の言葉は分かる。世間をあまり知らない私でも………
素っ気なく言った。言ったはずなのに…
私にとってはなんでか分かんない。
分かんないけれど……
ギュー
聞きたいのはこちらだ。ただ分かることはある。
私と同じ病気だということが……。
短いです!
褒めてください!ちゃんど出しましたよ!((
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これからもkotohaをお願いします!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!