羽京「、、、、、、、っ!?皆逃げろ!!!!」
《ビュン》
羽京「がっ!、、、っ」
羽京は何者かの攻撃により吹き飛び、そのまま千空に当たっってしまった。
優『っな!』
優は目を見開き、間一髪で二人が地面に当たる寸前に後ろから抱え、強い衝撃を背中から受けた
彩十「優!!千空ちゃん!!羽京ちゃん!!」
ゲン「、っあ、、!火薬の元が、、!」
しかし火薬の元は守る事が出来ず、地面に黒い粉が撒き散っていた
優『っゲホッ、!っ、、おい大丈夫かよ、』
羽京「、大丈夫。助かったよ」
司「やぁ、久しぶりだね。千空、悲しいね君を2度も殺すことになるとは。」
千空「、、、、ああ、お前の為に地獄から這い上がって来たのによぉ。、、アホ程細い、科学の糸で、、」
二人の背中に光が当たる
司と氷月の後ろから大量の敵が歩いてくる
【お、おい、勝てっこねえだろ。こんなん、、、】
ゲン「Don't worry!」
【!リリアンの声だ!!リリアンは戦車の中にいるぞ!!】
【そうよ!!もうすぐアメリカから助けが、、!】
氷月が電話機を地面に落とす
ゲン「!?」
氷月「茶番は辞めて、出てきなさい。こんな電話機でアメリカまで繋がるわけ無いでしょう。」
ゲン「っ、」
大人しくゲンが車から出てくるのを見て、計画を知らない味方達の顔が歪む
【あさぎりゲン、!?モノマネだったの、!?】
司「うん、紙一重だった。」
氷月「君達の負けです千空君。そこで提案です」
千空「ぁ゙〜言わなくても分かる。こいつらの安全保障と引き換えに、科学マンの俺一人に死ねってんだろ?」
氷月「流石話が早い。ちゃんとしてますね、」
大樹「駄目だ千空!!あの時と、あの時と同じになってしまう!!」
千空「ククク、何処が同じだ?よく見ろデカブツ、今ここにはいんじゃねえか。科学王国のお仲間たちもよぉ」
コハク「!ああ、その通りだ!!」
クロム「おうよ!!科学マンはここにもいるぜ」
次々と科学王国の仲間が千空に対しての信頼をあらわにしていく
彩十「、ふっ。青春してんなぁ~。、久しぶりに見たよ、」
優『青春って言うのは殺伐としてるけどな。、、、まぁ、懐かしいな』
コハク「始めまして、私達は、科学王国だ!っ!」
金狼「!っ何か策があるのか!」
コハク「ある訳がなかろう!そんな物。ただ守るのだ!あの奇跡の水を!!」
千空「、!走れ科学使い!!」
氷月「脳の溶けた猿達でしたか」
氷月が勢いよく地面に槍を突く。その衝撃でコハク達が後退る
彩十「はははっ!まるで漫画だな!!」
優『実際漫画だからな。ほら、今こそ出番じゃねえの?
鬼の警察官様?』
彩十「そのあだ名はダサいからやめろって言っただろ!!」
そう無駄口を叩きながら2人は司と氷月の方へ走る
コハク「なっ!おい彩十!!優!!何をしてる!正面からなど勝ち目がっ、!?」
そう言いかけたコハクが目を見開く、何故なら身長も歳も何もかもが劣ってるはずなのに、二人は余裕綽々と戦っていたからだ
優『よかったわ〜前世で色々やっといて。』
彩十「俺はお前らのせいでこんなに動けるわ~」
優『逆に感謝してほしいな』
司「無駄口叩けるほど余裕があるんだね、うん。凄いね優は」
優『あんたも息すら上がってないくせに、』
氷月「あなたも槍使いの私と互角とは、良いですね。ちゃんとしてます。」
彩十「お褒めの言葉どーも!」
優と彩十は余裕そうにしているが、霊長類最強と槍使いに素手流石にキツイかった
コハク「っは!2人が戦ってくれてる今がチャンスだ!!私達も応戦するぞ!!」
彩十「っは〜!もういいんじゃないか?優。俺もう女の子傷付けるのは無理なんだが、」
優『お前らしいな。まぁもう良いだろ、ちょうど科学様が空から飛んできたしな』
司「っ?何が、、、っ!」
空には一つ、紙飛行機が飛んでいた
千空「力をギリシャ語でなんていうか知ってっか?
ダイナマイトだ」
その瞬間、大きい爆発音が響き渡る
またまた面倒くさいので未来ちゃん起こすとこまでカットします
未来「、、、姉、さん、、?」
未来「いしし、、大人っぽくなったねぇ、、?私、何年眠ってんだろ、、?」
司「、6年、、、、いや、数千年だよ、未来っ、、」
彩十「はははっ、感動の再会だな。泣けるよ、ほんと」
優『、、、、、なぁ、彩十、』
彩十「、、、?どうした?」
優『もしも、、、、、。もしも、俺等とあの【3人】がこの世界で生まれて、石化して、復活液かけたら、
彼奴等は生き返ったのかもな』
彩十「、!、、、、、、あぁ、、、そうかもな。」
千空「、、、、、、?」
片耳で聞いていた千空は、何の話か疑問に思った。しかし、そんな事を言えるような雰囲気ではなかった。
いつも雰囲気なんて関係ない千空でも、質問してはいけないのが分かった。
いったいこの二人はどんな関係なのか、3人とはいったい誰のことか。
ますます優の事が分からなくなっていくようで千空はまた胸が痛くなった。
彩十「とりあえず、もう一回自己紹介でもしようか!!俺の名前は彩十!ピッチピチの中学生だ!」
コハク「中学生、、、?とは何なのだ?」
羽京「12歳から15歳、、、だったかな?それぐらいの子の事を中学生って言ったりするんだよ。」
彩十「説明ありがとう!!因みに俺は13歳、、、、いや、今はもう14歳か?」
優『中身はとっくに60歳以上の癖に、、、』ボソッ
彩十「ん〜????何か言ったか?優〜」
優『つ、次は俺か、俺の名前は優。13歳、もう存在してないけど中学生だ。』
ゲン「この子だね~千空ちゃんが寝言で呟いてた子、よろしく〜」
スイカ「優が千空の言ってた幼馴染なんだよ?」
千空「あぁ、ちーっと歳は離れてるがな。ククク、見ないうちにでっかくなりやがって、俺と身長そう変わんないじゃねえか」
優『おーこのまますぐ抜かしてやるから覚悟しとけ〜』
千空「そりゃあ楽しみにしとくわ」
スイカ「なんかすっごい仲良さそうなんだよ!」
ゲン「、、、ねぇ彩十ちゃん?」
彩十「ん?どうかしたか?」
ゲン「俺、中学生に恋しちゃったかもしんない」
彩十「、、、、、、、、もしかしてそれって優」
ゲン「ちょ!!!!大きい声で言わないで!!」
彩十「すまんすまん!、、、ふーん?ほーん?へー??」
ゲン「な、なに?」
彩十「いーやー?俺の友達は随分モテモテのようで〜」
ここでキャラ紹介
千空 女 無自覚で優に恋
ゲン 女 恋を自覚
クロム 男 性別変わらず
羽京 女 まだ、、、、?
陽 男
氷月 女 まだ (断言)
金狼 女 まだ
銀狼 女 まだ
司 女 まだ
大樹 女 杠と親友以上恋人未満 百合です
カセキ 男
ルリ 女 決闘試合の時はちゃんと千空と結婚しましたよはい 百合だった












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。