前の話
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教師…体操代わりにやりましょう。
教師…つばめの次はふとんほしです。
怖い。頑張って棒で体を支えれば落ちないはずなのにね。
でも、その行動を体が全力で拒否する。
教師…あっちが90cm、あっちが100cm、あっちが80cm…
80cmなんか無理に決まってる。65cmですら
飛べるか怪しいのに。
教師…それじゃあ自分が作った回路でクレーンゲームをしましょう!
生徒…俺全部できたー!
生徒…は?なんでできんだよ?
勝手に話を進められる。
この時は周りに作り方を教えてと言っても、誰も教えてくれなかった。
"できてる""できる"
そんな前提で話を進められるのが嫌。
できない私が悪いのでしょうか?
我儘だろうけど、もっと全体を見てほしい。
体育ならば動画だけで分かるわけがない。
高跳びとかなら踏切以前の問題。
できない、できてない側の人間には
自分に合った難易度でやる権利すらないの?
ということでリレーで自分の人生小説化と
言われたので小説化しました
"小説化"なので、別に1話完結でもいいですよね?(圧)
ま、ということでおつきさにゃん♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!