第44話

元気な悪魔と②
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2023/01/10 14:16 更新









バンッッ!!









クララ
クララ
とうちゃ〜く!!!!!
(なまえ)
あなた
...(lll-ω-)チーン










と、走った勢いのまま開いた扉は、思ってた以上に大きな音を立てて壊れたか心配になってしまう程だった。










(なまえ)
あなた
わっ!!
クララ
クララ
っ!あなた!危ない!





クララがいきなり止まって急ブレーキをかけた反動で、私は前の方へ体が投げ飛ばされた。






やばい、このままじゃ何かにぶつかる。








私は衝撃が怖くて、思わずぎゅっと目をつぶった時…………












??
おっと!…大丈夫?







誰かが身体を優しく受け止めて、支えてくれた。

私はゆっくりと目を開ける...。








(なまえ)
あなた
ご、ごめんなさいっ!
(なまえ)
あなた
それと…………
(なまえ)
あなた
受け止めてくれて
あ、ありがとう……//
??
っ……//







上目遣いに、さっきまでの恐怖から出た涙で潤った瞳と真っ赤な頬。そして照れながらの“ありがとう”の微笑み。


これで落ちない男、いや悪魔はいない程の可愛さを目の当たりにしたあなたを支えてくれた悪魔は固まってしまった。






というか、その会場にいた全悪魔の時が完全に止まった。




??
ね、ねぇ君って……
(なまえ)
あなた
ん?はい、なんですか?

??
もしかしt((
クララ
クララ
((あなたーーーーー!!!!!!
(なまえ)
あなた
わっ!クララ!




支えてくれた子の言葉を遮り、クララは私に思いっきり抱きついてきた。





クララ
クララ
ごめんね!大丈夫!?ケガしてない?
(なまえ)
あなた
フフッ大丈夫。ケガしてないよ!
(なまえ)
あなた
心配してくれてありがと!クララ!
クララ
クララ
ほんと!?ホントの本当に!?
(なまえ)
あなた
うん!本当の本当だよ!
(なまえ)
あなた
この子が受止めてくれたから…ね?
(なまえ)
あなた
って、あれ……?






私を支えてくれていた悪魔はクララの勢いによって、遠くへ転がっていた。











ねぇ、クララ…………。

私よりあの子を心配して上げた方がいいかも……。













𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩




♡×40



今回登場したのはどの子だと思いますか?

まぁ実は、何人かに定めているものの誰かはまだ特に決めていません。


次回をお楽しみ〜!!

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