しばらく走って恐ろしい事実に気づいた。
迷子になってしまった…………。
そんな時に遠くから_______
そう考えながら後ろへ振り返ろうとしたら…………
何かが思いっきりぶつかってきて、その衝撃に耐えられるはずもなく私は、ぶつかってきた何かと一緒に転けた。
わざとだったら一言文句言おうかと思ったけど、あまりに心配してくれるから、一気にそんな気は失せるどころか何故か嬉しいとさえ思ってしまう。
も、もしかして新聞の……………………?
何だろう…………
この子の何気ない一言一言が凄く_______
そう言いながら、クララは私の腕を強く握ったかと思ったら_______
すごい勢いで走り出した。
速すぎて追いつくのが難しくなった途中から若干引きずられた気もしなくはない。けど…………
繋いだ手だけは絶対に離さなかった。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩
この二人、可愛すぎて悶えている作者。
推しカプになりそうな予感。
♡×40




















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!