いるまside
時間はあっという間に流れ、気付けばもう8月に入っていた。
…8月、つまり夏休み。
この時期は、入退院が多い。
今日は新しく患者が入ってきた。
夏休み期間のみの入院をする人も多く、目まぐるしい環境の変化に調子を悪くする患者も少なくない。
特に、この病院のなかでも昔から入院しているなつ、こさめ、すち、みこと。
去年はなつとこさめが揃って熱出して大変だった…笑
今年は体調の変化にすぐ気付かないとだな、同じことは繰り返さないように…
ホールにいたすちとみことが来て、どこから情報を仕入れたのか新しい患者のことを訊ねてきた。
何度も患者の入退院を見てきた2人。
新しい人が来ることにすっかり慣れているその様子を見て、少し胸が痛くなった。
どうして頑張っている人が、こんな…
みことに声をかけられて、自分がらしくもなく感情的になりかけていたことに気が付く。
ぱっと笑って、すちの方に戻っていく。
俺が心配させてどうすんだよ、笑
明らかに気が緩んでいる。
こんな状態でミスをしない訳がない。
俺は、助ける側。
誰も助けられなかったあの日の俺とは違う。
昨日の更新忘れてました…!
今回日本語変かもしれません…
またね!

この小説のお気に入り100突破、
総合お気に入り110ありがとうございます…!!
これからも頑張ります🍀












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。