第69話

セクハラ rd
576
2024/06/29 09:58
付き合ってません!
成人設定
あなた
ちょ……らっ……だ……せんぱ、近い……//
rd
んわぁ〜……あなたの苗字〜
会社の飲み会の幹事に任され、私と付き添いで来たらっだぁ先輩に早速ダル絡みをされた。
あなた
先輩、シラフでそれですか……//
rd
んー?そだよー
他の人達は仕事が片付かず、私達だけでもということで予約時間に店に着いたが他の人達はまだ来ないだろう。
それに他のお客さんもいるが、ここはあくまでお座敷。他人から見られることもない。
あなた
せ、セクハラで訴えても良いんですか!?!!
rd
……ちぇ〜
先輩は不服そうな顔をして私から離れた。
あなた
あ、そうだ。自分のタクシーの手配忘れてた
げ、と顔をしかめスマホで予約しようと操作する。が、
あなた
……予約全部埋まっとる
どうせあの〇〇上司も来るんだろうし、今夜は終電で帰れない覚悟で来たのに……。タクシーで帰れないなんて……と絶望し虚無っていると先輩が口を開いた。
rd
あーこれは独り言かもしれないけど俺の家結構近いんだよねー
rd
まあ部屋も狭くはないし一人ぐらい泊まれるスペースあるぐらいなんだけどなー
あなた
……先輩
rd
そうこなくっちゃ(笑)^ら^
見事予想通り、上司にお酒を浴びせられるほど飲まされ(バレないように後半は上司以外皆ウーロン茶になった)、結構体力の限界が近付いていた。
あなた
(……これから先輩ん家かぁ……)
ぽや〜っとした頭でどんな家だろうか、と想像する。
rd
あなたの苗字ー?
あなた
……
rd
あなたの苗字ー……?
あなた
っあ、はい!!なんれすかっ!///
rd
いや、そろそろお開きかなって
あなたの苗字もそろそろ無理そうだし、と言われ周りを改めて見てみると上司が使い物にならないくらいベロンベロンで他の皆もお腹いっぱいで食べる手も止まっていた。
あなた
そう……れすね、お開きにしましょっか……
少量のお酒だったが体力の無さも相まって大分限界だった私はすやすやとそのまま眠ってしまっていた。
あなた
……どこ、ここ……?
rd
お目覚め〜?(笑)
あなた
……らっだ、先輩?
うっ……。昨日のお酒のせいで頭がうまく回らない。
rd
ハイハイ、今日はゆっくり寝ときなよー
先輩に頭を撫でられ、ゆっくりとベッドにまた体を倒す。



あなた
っは……ヤバ
もう完全に酔いから覚めた私は急いで傍にあった時計で時間を確認しベッドから飛び降りた。
部屋を出て右に曲がると、ダイニングっぽい所に出た。
rd
うわっ!?……びっくりした〜……おはよ
あなた
お、おはようございます……
rd
ご飯、出来てるけどいる?
あなた
はい、いただきます……
食卓には美味しそうなパスタとサラダが並んでおり、先輩は優雅に麦茶を啜っていた。
あなた
こんなご馳走まで頂いてて……本当に申し訳ないです……
rd
こらこら〜、そこはありがとうでしょ?
あなた
う……ありがとう、、ございます
先輩は宜しい、とうんうん頷く。
rd
あ、てか寒くない?
あなた
なんでですか?別に寒くないですけど……
そう言うと、先輩は視線を斜め下にずらす。何があるのかと自分も視線を追って下を向く。
目に飛び込んできたのは、第三ボタンまで開かれて下着が丸見えになっている自分の胸だった。
あなた
えっ……?
rd
激しかったもんな〜昨日は……
意味ありげな言葉に先輩の顔と自分の胸元を交互に見る。
あなた
え、もしかして……
rd
激しかったよね、酔っ払って出てきた愚痴
あなた
…はい?
rd
それで酔って暑い!ってシャツ脱ぎ始めた時はマジでびびったわ(笑)
あなた
……申し訳ございませんでしたッッッ!!!!
rd
いや、でも本当に犯そうとはしたけどさ
rd
流石に辞めたわ^ら^
あなた
急なセクハラ……
すると、らっだぁ先輩がクスクス笑いながら四つん這いになって私の方へゆっくり近付く。
あなた
え、え、なんですか……!?
ギリギリまで来ると、私のほっぺを片手で鷲掴みしニヤリとこちらを見つめた。




rd
次は無いから
あなた
……
あなた
な……!?!?



あなた
(無駄に顔が良い……くそ…!)
rd
(めっちゃ緊張したわ……)







切り方が分かんなくて不自然ಠ⁠_⁠ಠ
あ、そういえば我々だのアニメイトのやつ行ってきましたー!!
他にもパクトユーとか色々買ったんですけど取り敢えずタンバリンだけ載せときますね!!
最初はうーん要らないかなーとか思ってたんですけど鬱軍団のタンタンタタタン!の動画観て欲しくなって買っちゃいました(笑)
てか日本橋の整理券瞬殺でしたね……
整理券取れたの奇跡ですよほんと……
なんか間違えて3階に行っちゃって、そしたら知らないお姉さんが教えてくれて一緒に行ってくれた……本当に感謝しかない……お姉さんありがとうございました😭😭😭🙏🙏

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