「救済反対派の転生者ヒーローのお話」の思い付いた話
⚠️注意⚠️
・死亡表現
咽せるほど濃い血の匂い、全身が痛い
骨折した時の痛みより断然痛い
痛みで呻き声をあげるが掠れた声しか出ない
目を開けると目の前には折れた骨が皮膚を突き破っている私の腕
視界が赤い、口から鉄の味がしてくる
息苦しい、空気が上手く吸えない
頭ががんがんする
血を吐いた
ヒューヒューと気道が狭くなってるのか変な音がする
死ぬ時、最後に残る身体機能は聴覚って聞いたことあるけど耳鳴りが酷くて周りの音が聞こえない
聞こえても自分の咳き込み血を吐く音だけだ
痛い……あぁ、いたいなぁ
死ぬのは怖い
やっぱり死ぬのは人間の…生物の根本的恐怖なんだな
あ、めのまえくらきなてきた
ちのにおいしないな
ねむい……
飛び起きると寝汗でパジャマが少し濡れている
動悸を落ち着かせる為に心臓部分の服を握りしめる
荒い息を整える
寝起きで喉が渇いて掠れた声しか出ない
心臓が痛い
なんだか全身が痛い……寝てる時にどっかぶつけたか
救済も嫌だ……救済なんて妄想の中でやっていろ
ここは現実なんだ、人間なんて些細なことで死んでしまう脆弱な生き物なんだ
人を守る為に自分の命を捧げる程私は優しい人間じゃない
ヒーローをやっているのもただ、ヒーローに助けられて、その人のようなヒーローになりたかっただけだ
風呂入ろう
以下追加設定
死因[車に轢かれて多量出血によるショック死]
・何気に車に轢かれた時肺とか潰れてた、肋骨も折れて潰れてない方の肺に突き刺さってる
・死は生物の根本的恐怖、だからトラウマになってる
・昔ヒーローに救われた
・救済?自分が死ぬならしないよ、怖い 的な思想
・何気ヒーロー気質
・死ぬ時の悪夢をよく見る、風邪とか具合悪い時は特に
・ヴィランを倒す時、睡眠薬スプレーを吹きかけるのは怪我が怖いから
・怪我も若干怖い
・過去は父親に夜の方の相手を無理矢理されてた
母は事故死で横断歩道が赤の時自分が渡って横から来てた車に轢かれそうになった時母に庇われた
その時前世の記憶が蘇った
「母が死んだのは自分のせい」と思ってる
・なんか過去重い












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。